2025年7月28日地域連携?研究建築学科
建築学科の学生が「主基田の案山子まつり」(吉備中央町豊野地区)の企画運営に参画しています
2025年9月7日に吉備中央町豊野地区で開催される「主基田の案山子まつり」に、デザイン学部建築学科の学生が共催で参加しています。
2018年の開催を最後に途絶えていた主基田(すきでん)=天皇の即位の儀「大嘗祭」(平安時代?)に献上するお米を栽培する田んぼを振興するお祭り「案山子まつり」の復活開催を、同地区で活動していた建築学科の学生有志による「酒蔵再生プロジェクト」が提案。住民、地域行政、大学による復活開催が決定しました。
これにあわせて現在、案山子の出品募集も行っています(出品申込は、案山子募集のチラシをご覧ください)。たくさんのご応募、ご参加お待ちしています。
主催:「帰ってきた!主基田の案山子まつり」実行委員会(会長:下山親志)
共催:{web_name}デザイン学部建築学科「酒蔵再生プロジェクト」
後援:吉備中央町
6月28日の山陽新聞にも掲載されました。
担当教員:穂苅耕介(デザイン学部建築学科准教授)