2025年8月19日グローバル?留学ビジュアルデザイン学科
岡山発国際貢献協議会の事例発表会で台湾、ウクライナ支援の活動事例を発表しました
8月5日に岡山県国際交流センターで開催された国際貢献活動事例発表会に、デザイン学部ビジュアルデザイン学科の風早由佳 准教授、3年生の廣岡瑠唯さん、2年生の大崎桜子さん、佐藤綾佳さんが参加し、「デザインで国際貢献を考える -大学生による台湾、ウクライナ支援活動-」と題して発表を行いました。
ビジュアルデザイン学科有志学生グループ「マリチカ」による世界文化紹介冊子(vol.2)「CulCul」台湾編の発行、台湾地震被災者の支援活動としての学祭での台湾料理チャリティ販売や、台湾漫画紹介展示について説明しました。
これに加えて、総社市から徳島県に移住されたウクライナ避難者女性のウクライナアートセンター立ち上げの協力など、デザインスキルを生かして取り組んだ様々な活動について紹介しました。
(国際貢献活動事例発表会)
県、NGO、企業、国際関係団体等で組織する「岡山発国際貢献推進協議会」が、国際貢献活動に対する理解と参加を促進するとともに、新たな活動の創出を図るために開催する事例発表会です。