
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      成人看護科学特別講義Ⅱ | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Advanced Adult Nursing Science Ⅱ | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      保健福祉学研究科 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      保健福祉科学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○高橋 徹  自室番号(6410)、電子メール(takatoru**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      2単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      博士後期課程(看護学領域1年次) | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      最近の医療の高度化にともない、急性期疾患看護において医療者―患者様間のコンフリクトが増加してきている。このような社会的背景に基づき、看護師がリスクマネージメントにおいて果たす役割を明らかにするとともに今後のあるべき姿を探る。 急性期疾患看護におけるコンフリクトの具体的要因である、体位による神経?皮膚障害や、患者搬送の危険要因などを量的研究で明らかにしていく。  | 
    
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1.	看護学の量的研究を自分で計画、実行することが可能となること 2. 論文の適切な書き方を習得する  | 
    
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1-5: 研究テーマに関連する論文を教官と共に読み、ディスカッションを通して具体的な研究テーマを絞り込む 5-10: 絞り込んだ研究テーマに関連する論文をさらに読み込み、明快な研究テーマを設定する 10-15: 研究テーマに基づき、研究計画を立てる  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      論文読解能力を評価する。 | 
| 教科書 [Textbook]  | 
      資料を配付する。 | 
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      特になし | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      25 | 
| 備考 | 特になし |