
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      DTP演習 | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      DTP | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      デザイン学部 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      デザイン工学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○谷 卓司  自室番号()、電子メール(tani**ttdesign.co.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      1単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      デザイン工学科1年次生(平成25年度入学生) | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      デザインワークの現場で用いられるコンピュータという「道具」の概念的な理解と基礎的な操作の習熟を、課題制作を通して習得する。 | 
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1.DTP(CG、CAD)の概念を理解する。 2.アプリケーションの基本操作を身につける。 3.頭の中の「デザイン」を外在化させるための道具としてコンピュータを使いこなす。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      ?前期開講のパソコン演習を履修しているか、または同等の知識やスキルを有すること。能動的でヤル気があればよい。 ?履修者の習熟度?到達度によって授業内容やスケジュールは臨機応変に変更する。 ?デザインの現場で用いられる代表的なアプリに絞って演習を行うので、操作の習熟が望まれる。 ?出席そのものは重視しないが、欠席して生じた遅れは各自が自己責任で補間すること。 ?授業態度を重視する。とくに他の受講者の迷惑となる行為は慎むこと。 ?作品の完成度は元より、発表(プレゼンテーション)能力を重視する。 ?データ保存メディアとして、各自USBメモリを準備すること(ガイダンスで説明する)。  | 
    
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1.ガイダンス?「アート」と「デザイン」について 2?5.基礎演習(1):Adobe Illustratorを使いこなす 6.基礎演習(2):ベジェ曲線を使いこなす 7?10.基礎演習(3):Adobe Photoshopを使いこなす 11.演習課題(1):文字をシンボライズする 12.演習課題(2):自分のシンボルマークをつくる 13.演習課題(3):名刺をつくる 14.演習課題(4):個展のDMをつくる 15.課題提出と発表?講評  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      作品とプレゼンテーションおよび学習態度により総合的に評価する。 (配分の目安:作品50%+プレゼンテーション35%+学習態度15%) また、全課題提出を単位取得の必須要件とする。  | 
    
| 教科書 [Textbook]  | 
      教科書:なし(必要に応じプリントを配付する) 参考書:毎日コミュニケーションズ『ノンデザイナーズ?デザインブック』  | 
    
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      デザインされたビジュアル?アイテムは(その出来?不出来は別にして)世の中の至るところに存在している。日常生活で目にしているそれらの「モノ」を、ただ消費者として見流すのではなくて、生産者(制作者)の視点で見るように心掛けて欲しい。 | 
    
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      25 | 
| 備考 | ?利用予定ソフト:Adobe Photoshop, Adobe Illustrator ?履修のために、パソコンやソフトを個人的に購入する必要はない。  |