
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      空間と構成 | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Spatial Art and Construction | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      デザイン学部 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○未定 自室番号() | 
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      2単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      デザイン学部3年次生(平成24年度以前入学生) | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      空間と形態、そしてその構成の、価値と意義、そして創造の原理や方法を学ぶ。 いい空間とは何か、いい形とはどういうものか、それをつくるにはどうすればいいか、そうした認識?理解を深め、その理論?方法をインタラクティブに学習する。  | 
    
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1. 空間と形態と構成の知覚力?認識力を醸成する。 2. 空間形態を探求する様々な試みを学習し知識と理解を深める。 3. よい空間や形態を構成する方法を探求する姿勢を身につける。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      常に「空間を意識し形態を探索し、その構成原理を探ること」を習慣づけること。 | 
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1. ガイダンスⅠ  2. 空間?形態とは何か 3. 空間?形態の可能性1 4. 空間?形態の可能性2 5. 空間?形態の可能性3 6. 空間創成の歴史的展開 7. いい空間?形態とは何か1 8. いい空間?形態とは何か2 9. いい空間?形態とは何か3 10. 空間創成の世界的展開 11. いい空間?形態を生成するために1 12 いい空間?形態を生成するために2 13. いい空間?形態を生成するために3 14. 空間創成の課題と展望 15. 総評?指針  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      提出物と学習態度(出席状況を含む)により総合的に評価する。 | 
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      日常生活の中で、「感動する」形や空間を、自分で「発見する」よう努めること。 そして、その次に、なぜ自分はそれを美しいと思ったかを、自分で「考える」こと。  | 
    
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      25 | 
| 備考 | 建築?都市?プロダクト?アート?情報?テキスタイル?セラミック等のジャンル分けにとらわれず、身の回りの世界やモノやカタチや自然を、「空間?形態?構成」という意識で「感じ」、その意識で「考える」。 |