
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      ファッション演習〈被服構成〉 | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Fashion Exercise | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      デザイン学部 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○野田 凉美  自室番号()、電子メール(s**suzuminoda.com) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      1単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      造形デザイン学科テキスタイルデザインコース2年次生(平成24年度以前入学生) | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      衣服と身体について、その歴史と役割について学ぶ。 身体に関わるテキスタイル素材の研究と身体造形への表現を試みる。  | 
    
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1現代社会において、テキスタイル分野は何ができるのか ファッション、工芸、美術等様々な分野においての身体表現の可能性を探る 2作品を制作するだけでなく、プロダクトへの落とし込みとプレゼン力を養う。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      ミシン、シーチング、接着芯、 pc プロジェクタ?  | 
    
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1.人はなぜ服を着るのか?  2.ファッションの歴史 スライドレクチャー 3.現代のファッション マーク?ジェイコブスの仕事DVD 4.帽子の時代ごとの特長、その役割、素材、造形性について研究する 5.帽子の基本形を制作し、平面から立体への成り立ちを理解する 6.2種の帽子を提案する 商品としての帽子/オブジェとしての帽子 7.試作 8.制作 9.プレゼンテーションの方法 10.袖についてのファッション史研究 11.腕の役割、動きからのその造形性を考える 12.袖をテーマに造形的なテキスタイルを提案する 13.制作 14.制作 15.ポートフォリオとプレゼンテーション  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      作品50% プレゼン50%  | 
    
| 教科書 [Textbook]  | 
      教科書、参考書は使用しない 講師の資料を使用するため宅配便代金がかかります。  | 
    
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      マーケットリサーチ ファッション雑誌のターゲットを比較調査、研究する  | 
    
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      25 | 
| 備考 | 出席率100% 遅刻0を目標に受講のこと |