
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      東アジア栄養学特論 | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      East Asian Nutritional Science | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      保健福祉学研究科 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      栄養学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○方 定志  自室番号() 尹 基泓 自室番号()  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      2単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      保健福祉学研究科博士前期課程栄養学専攻 博士前期課程 1?2年次 | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      韓国特有の応用微生物の特徴とそれを利用した発酵食品、および中国における食生活の特徴と生活習慣病について講義し、韓国、中国ならびに日本における栄養学の違いについて認識を深める。講義はすべて英語で行う。 | 
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1.韓国における微生物を利用した食品の製造状況について理解する。 2.日本と中国の食材?生活習慣病の違いの理解を通じて国際的視野を 醸成する。 3.韓国、中国ならびに日本における栄養学の違いについて英語でディス カッションができる。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      英語のリスニングと英会話の能力が必要となる。また、日本における栄養学分野については十分学習していることが前提となるので、学部にて学習した関連する分野について復習し、中国?韓国での栄養学との比較を十分行えるように準備しておくこと。 | 
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1-3 韓国で利用されている応用微生物の特徴およびそれらを活用した発酵食品の製造 4-8 上記発酵食品の機能性に関する研究の状況について 9-13 中国四川を中心にした地方における食材の安全性ならびに特徴 14-16 四川省を中心にした住民の疾患の特徴および脂質代謝異常に基づく疾患について  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      学習態度(50 %),期末レポート(50 %)で評価する。期末レポートは授業内容に関連する課題を英語でまとめたものを提出する。 | 
| 教科書 [Textbook]  | 
      授業内容に関する資料のプリントを前もって配布する。 | 
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      上記資料に関連する分野について予習を十分に行うとともに、復習も十分に行なうこと。また、議論を十分できるように、英会話練習を常日頃心がけること。 | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      26 | 
| 備考 | 特になし | 
| 資格等に関する事項 | なし |