
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      給食経営管理実習Ⅱ | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Food Service and Management Practice Ⅱ | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      栄養学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○川上 貴代  自室番号(6107)、電子メール(kawakami**fhw.oka-pu.ac.jp) 我如古 菜月 自室番号(6115)、電子メール(ganeko**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      1単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      栄養学科3年次生 | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      給食経営管理論、給食経営管理実習Ⅰで学んだ事柄について、実際の給食施設において臨地実習を行うことにより、より深く理解し、知識および技術の統合を図る。 | 
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1.給食施設すなわち実践活動の場での課題発見?解決を通じ、栄養評価?判定に基づく適切なマネジメントを行うために必要とされる専門知識および技術の統合を図る。 2.給食運営や関連の資源を相互的に判断し、栄養面、安全面、経済面全般のマネジメントを行う能力を養う。 3.マーケティングの原理や応用を理解するとともに、組織管理などのマネジメントの基本的な考え方を習得する。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      給食経営管理論Ⅰ、給食経営管理実習Ⅰ、総合演習Ⅰを履修済みであること。給食経営管理論Ⅱを履修中であること。また、1、2年次における履修科目をしっかりと身につけていること。特に、関連科目(調理学、調理学実習Ⅰ?Ⅱ、食品衛生学、応用栄養生理学)については履修済みであることが望ましい。 | 
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      各施設の実習計画に従う。実習施設として岡山市と倉敷市の学校または県内の高齢者施設を予定している。 (学校の例) 1.-3.オリエンテーション(実習日程、学校概要の説明、施設見学) 4.講義(給食部門における業務の概要) 5.-15.学校における給食経営管理システムの理解(調理実習や給食時の指導の実践を含む) 16.-20.設定した課題についての調査活動と成果報告 21.-23.まとめ、反省会 (高齢者施設の例) 1.-3.オリエンテーション(実習日程、施設概要の説明、施設見学) 4.講義(給食部門における業務の概要) 5.-15.高齢者施設における給食経営管理システムの理解(調理実習や嗜好調査の実践を含む) 16.-20.設定した課題についての調査活動と成果報告 21.-23.まとめ、反省会  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      実習施設からの評価表、実習記録、出席状況、および実習後に提出するレポートを総合的に評価する。 | 
| 教科書 [Textbook]  | 
      実習ノート:乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网保健福祉学部栄養学科作成の冊子 参考書:それぞれの実習内容に応じて必要な資料を各自準備  | 
    
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      実習施設の特徴をよく調べ、事前の課題設定と準備を入念に行い、実習に臨むこと。事後においては、自らの課題を中心に実習内容を復習し、まとめ、報告ができるよう整理すること。 | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      26 | 
| 備考 | ?自らの課題を設定し、それらに関する事前学習等の準備を十分に行った上で各施設へ出向くこと。 ?実習期間前より健康管理には十分注意すること(検便で異常が認められた者、発熱?嘔吐?下痢等の体調不良の者は、出向くことができない)。 ?実習期間中は特に体調管理を怠らないこと。  |