
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      基礎生物学 <生物学Ⅱ> | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Fundamentals of Biology | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      全学教育 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      学部教育への準備 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○岸本 妙子  自室番号(6203)、電子メール(tskishim**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      2単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      全学科(履修区分は各学科の定めによる) | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      生物の遺伝様式、変異と進化、物質代謝とエネルギー、生物群集と生態系、環境について学ぶ. | 
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1. 生物のさまざまな遺伝様式、変異と進化について基本的な部分をしっかり把握する。 2.生物のエネルギー獲得におけるさまざまな仕組みについて理解する。 3.生態系(エコシステム)と環境についての理解を深める。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      ?教科書で予習したうえで授業に出席し、毎時間毎に自ら理解した上でまとめるように努力する。理解しがたいところがあれば質問し、完全に理解しておくこと。 ?講義を行っていく中で、数回の小テストがある。  | 
    
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1. メンデル遺伝  2. さまざまな遺伝様式 3. 変異と進化(1)――突然変異について 4. 変異と進化(2)――さまざまな進化説 5. 物質代謝とエネルギー代謝 6. 呼吸について 7. 植物の光合成 8. C3植物とC4植物 9. 細菌による光合成と化学合成 10. 窒素同化 11. 生物群集と生態系(エコシステム) 12. 食物連鎖と生態ピラミッド 13. 生態系における物質生産 14. 生態系における物質循環 15. 生態系の平衡と環境保全  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      学習態度、小テスト、期末試験により総合的に評価する.評点の配分は概ね学習態度20%、小テスト課題20%、期末試験60%である.なお、出席率が2/3以上を、期末試験の受験資格とする | 
    
| 教科書 [Textbook]  | 
      教科書:栄養科学シリーズNEXT「基礎生物学」(岸本?木戸編著、講談社サイエンティフィク、2011年),参考書は、授業中に紹介する。 | 
    
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      事前に教科書を予習し、講義ノートや返却される小テストを復習し、さらに興味がある人は授業中に紹介する参考書を読むこと。 | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      26 |