
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      情報デザイン実習Ⅴ | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Information Design Practice Ⅴ | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      デザイン学部 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      デザイン工学科 | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○小野 英志  自室番号(3411)、電子メール(ono**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      3単位 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      デザイン工学科4年次生 | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      インフォメーショングラフィックスのアドバンスト?コースとして実習を行う。同時に,コンセプトメイキング,進行管理,自己および他者からの評価,等々に対して徹底した記録(制作ノート)作りを試みる。 | 
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      1.「情報(データ)を編集する」という自覚を獲得する。 2. テーマ毎に,適切な編集のための方法論を模索する態度を養う。 3. テーマ毎に,適切なプレゼンテーションのための方法論を模索する態度を養う。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      特になし | 
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
       1. オリエンテーション,課題1(テーマ設定) 2. 課題1(つづき) 3.?5. 課題2(文献調査および文献リスト作成) 6.?14. 課題3(制作および制作ノート作成) 15. まとめ,もしくはプレゼンテーション  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      作品および出席を含む学習態度により総合的に評価する。(配分の目安:作品?ノート85%,学習態度15%) なお,作品の評価には他学生からの評価を,また学習態度には他学生に対する評価態度を勘案する。  | 
    
| 教科書 [Textbook]  | 
      教科書:なし(必要に応じプリントを配付する) 参考書:小笠原喜康,『新版 大学生のためのレポート?論文術』,講談社(講談社現代新書 2021),2009 藤沢晃治,『「分かりやすい表現」の技術』,講談社(ブルーバックス B1245),1999 藤沢晃治,『「分かりやすい文章」の技術』,講談社(ブルーバックス B1443),2004 Lankow ほか,『ビジュアル?ストーリーテリング:インフォグラフィックが切り拓くビジネスコミュニケーションの未来』,BNN,2013 スティックドーン ほか,『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics - Tools - Cases:領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計』,BNN,2013 その他講義中に適宜紹介する。  | 
    
| 自主学習ガイド及び キーワード [Self learning]  | 
      授業で使用するアプリケーション?ソフトに関するチュートリアル?ブックや資格試験参考書の類いについては,特にここには掲げないので,各自書店等で実見?確認してもらいたい。 | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
      27 | 
| 備考 | 課題は,順次継時的にこなすのではなく,同時併行して進行を求める場合もある。 課題のプレゼンテーションは,ギャラリー展示の際に行う場合もある。 (授業補助)上田 篤嗣 自室番号:3618,電子メール:ueda**dgn.oka-pu.ac.jp  |