
| 授業科目名(和文) [Course]  | 
      上級英語Ⅱ | 
| 授業科目名(英文) [Course]  | 
      Advanced EnglishⅡ | 
| 学部(研究科) [Faculty]  | 
      共通教育/全学教育 | 
| 学科(専攻) [Department]  | 
      語学国際 <コミュニケーション> | 
| 担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors]  | 
      ○南津 佳広  自室番号(6605)、電子メール(minamitsu**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください  | 
    
| 単位数 [Point(Credit)]  | 
      1 | 
| 対象学生 [Eligible students]  | 
      3年生以上 | 
| 授業概略と目標 [Course description and Objects]  | 
      基礎的な通訳演習を通して、通訳に不可欠な推論理解のプロセスと通訳にまつわる諸問題を理解してもらいます。 ①通訳の歴史、通訳を行うためには何が求められるのか、通訳のプロセスなどの理論的な側面を勉強します。 ②通訳を行うための基礎的な訓練を導入し、簡単な逐次通訳から同時通訳の練習を行います。 ③受講生の習得状況を鑑み、シラバスを変更することがあります。  | 
    
| 到達目標 [Learning Goal]  | 
      通訳はとどのような行為なのか、理論と実践を通して自分自身で説明できるようになる。 基本的なコミュニティーレベルの通訳ができる。  | 
    
| 履修上の注意 [Notes]  | 
      ①通訳に関心のある学生を歓迎します。 ②毎回、通訳を行うための基礎スキルを学び、積み上げていくため、授業は全出席を原則とします。 ③特別な理由がない限り遅刻しての出席や欠席は認めません。 ④本授業は、その性格上、所定の授業時間外での自主的かつ積極的な取り組みが求められます。  | 
    
| 授業計画とスケジュール [Course schedule]  | 
      1. オリエンテーション 2. 通訳とは 3. 通訳の種類と活躍の場 4. 通訳に求められるもの 5. 通訳の研究 6. 通訳のモデル 7. 通訳と翻訳 9. 記憶とノートテーキング 10. 逐次通訳(1)短文 11. 逐次通訳(2)スピーチ 12. 同時通訳(1)短文 13. 同時通訳(2)スピーチ 13. 通訳の実践(1) 14. 通訳の実践(2) 15. まとめ  | 
    
| 成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)]  | 
      ■授業時態度など:40% ■授業への参加度など:20% ■通訳スキルの習得:40%  | 
    
| 教科書 [Textbook]  | 
      教材はこちらで用意します。 | 
| 開講年度 [Year of the course]  | 
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