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| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          臨床栄養学Ⅰ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          |
| 時間割コード /Registration Code  | 
          12144001 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          栄養学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○平松 智子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              平松 智子(第1?2Q:月曜3時限 第3?4Q:金曜5時限)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2018年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第1クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2018/03/09 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            疾病の治療、生活習慣病などの予防における臨床栄養学の意義を理解し、各疾患の病態をふまえ、栄養食事療法についての基礎的事項と最新の知識および技術を習得する。また傷病者に対する栄養ケアマネジメントの理解を深める。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
栄養管理が重要な病態の知識と栄養管理技術能力が重要となる。 キーワード:病態と栄養管理、栄養補給方法  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
臨地実習(臨床栄養学実習Ⅱ)の履修要件科目である。 人体の構造と機能や疾病の成り立ち等を十分理解しておくこと。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
エッセンシャル臨床栄養学 第8版 医歯薬出版株式会社 | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    各疾患別「病気が見えるシリーズ」等 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    
教科書を用いて予習しておく。 復習をしておくこと。  | 
	  
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
臨床栄養学実習Ⅰと平行して進行するため、日程の都合により授業内容が変則的になる。 | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配布資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [臨床栄養学の意義と目的および栄養に関わる医療制度] 傷病者における栄養アセスメントと栄養ケアの意義と目的を理解する。また、診療報酬についても理解する。  | 
                授業の予習?復習に努める | 次回のプリント等 | 
| 2 | 2 | [医療?福祉?介護と臨床栄養] 医療?福祉?介護における栄養管理の意義および管理栄養士の役割を理解する。  | 
                授業の予習?復習に努める | 次回のプリント等 | 
| 3 | 3 | [病態生理と栄養食事療法(消化器)] 食道?胃?腸疾患(胃食道逆流症、下痢、便秘)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                胃?腸疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 4 | 4 | [病態生理と栄養食事療法(消化器)] 食道?胃?腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                胃?腸疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 5 | 5 | [病態生理と栄養食事療法(消化器)] 肝胆膵患(膵炎、胆のう疾患?肝硬変)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                肝胆膵疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 6 | 6 | [病態生理と栄養食事療法(代謝?内分泌)] 代謝?内分泌疾患(肥満症、脂質異常症)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                代謝?内分泌疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 7 | 7 | [病態生理と栄養食事療法(代謝?内分泌)] 代謝?内分泌疾患(糖尿病)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                代謝?内分泌疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 8 | 8 | [病態生理と栄養食事療法(代謝?内分泌)] 代謝?内分泌疾患(糖尿病?高尿酸血症?甲状腺疾患)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                代謝?内分泌疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 9 | 9 | [病態生理と栄養食事療法(循環器?呼吸器)] 循環器?呼吸器疾患(高血圧症、慢性閉塞性肺疾患)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                循環器?呼吸器疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 10 | 10 | [病態生理と栄養食事療法(血液?免疫)] 血液?免疫(鉄欠乏性貧血、食物アレルギー)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                血液?免疫の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 11 | 11 | [病態生理と栄養食事療法(腎臓)] 腎臓疾患(慢性腎臓病)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                慢性腎臓病の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 12 | 12 | [病態生理と栄養食事療法(腎臓)] 腎臓疾患(血液透析、腹膜透析)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                血液透析、腹膜透析の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 13 | 13 | [病態生理と栄養食事療法(外科)] 外科疾患(胃切除後)?クリティカルケアの病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                外科、急性期疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 14 | 14 | [病態生理と栄養食事療法(小児疾患)] 小児疾患の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                小児疾患の病態を復習しておく。 | 次回のプリント等 | 
| 15 | 15 | [病態生理と栄養食事療法(高齢者に多い疾患)] 高齢者疾患(嚥下、褥瘡、サルコペニア等)の病態生理と栄養食事療法を理解する。  | 
                高齢者に多い疾患の病態を復習しておく。 | |
| 16 | 16 | [試験] 臨床栄養学の理解を問う  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいて、適切な栄養管理を行なうために、総合的な栄養マネジメントの考え方を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 具体的な栄養状態の評価?判定、栄養補給、臨床栄養教育について習得する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 各種疾患別の栄養食事療法について習得する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            出席 | レポート等提出物 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいて、適切な栄養管理を行なうために、総合的な栄養マネジメントの考え方を理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 具体的な栄養状態の評価?判定、栄養補給、臨床栄養教育について習得する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 各種疾患別の栄養食事療法について習得する。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            80 | 10 | 10 | ||||