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| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          空間演出論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Space Use | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          30528401 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○島田 清徳 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          島田 清徳(月曜日 4時限(1Q?4Q共通) 3201研究室) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2018年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第1クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          
デザイン学部造形デザイン学科3年次生(平成25年度以後入学生)、 デザイン学部デザイン工学科3年次生(平成25年度以後入学生)  | 
        
| 単位数 /Credits  | 
          2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2018/02/23 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            現代アートに関する表現方法や、それらを成立させるための空間との関わり方などについて、「現代造形とインスタレーション」「ファッションと空間」「ランド?アート」などのテーマを通して、アートと空間との関係性を探る。受講生が幅広い知識を得ることと、考察をより深めることを目的として、各テーマについて受講生自らが調査し、その内容を他の受講生にプレゼンテーションし、意見交換を行う。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
1?2年次に、立体や空間系の講義?演習科目を複数科目履修していること。 キーワード:空間、アート  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    美術館やギャラリーに積極的に足を運び、造形作品を観察することは勿論のこと、建築空間や空間と作品との関係性に関する観察や分析?考察を行うこと。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    使用しない。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    必要に応じて適宜提示する。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    授業時間以外に自主的?積極的に調査や見学を行い、空間と表現(作品等)との関係について、常日頃から積極的に観察や分析?考察を行うこと。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
遅刻?欠席をしないこと。 定められた回数のプレゼンテーションを行ったうえで成果物を提出し、かつ出席率が2/3以上であることを、成績評価の対象とする。  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配布資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1(1) | [ガイダンスと事例紹介] 授業の進め方の説明と事例紹介を行う。  | 
                インスタレーション等に関するプリントを配布 | |
| 2 | 2(2?4) | [現代造形とインスタレーション] 事例紹介のあと、受講生自らがテーマに関する調査と、それに基づく発表を行う。  | 
                テーマに関する調査とパワーポイントを用いた発表の準備を行う。 | |
| 3 | 3(5?7) | [ファッションと空間] 事例紹介のあと、受講生自らがテーマに関する調査と、それに基づく発表を行う。  | 
                テーマに関する調査とパワーポイントを用いた発表の準備を行う。 | |
| 4 | 4(8?10) | [ランド?アート] 事例紹介のあと、受講生自らがテーマに関する調査と、それに基づく発表を行う。  | 
                テーマに関する調査とパワーポイントを用いた発表の準備を行う。 | |
| 5 | 5(11?15) | [空間に関連する任意のテーマによる調査と発表] 受講生自らが任意に設定したテーマに関する調査と、それに基づく発表を行う。  | 
                テーマに関する調査とパワーポイントを用いた発表の準備を行う。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アート表現と空間や環境との関係性についての考察を深める。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 空間への洞察力を深めながら独創的な表現についての理解を深める。 | ○ | ||||||
| 3 | 独自の造形イメージを空間における表現へと展開させるための方法を理解する。 | ○ | ○ | |||||
| 4 | 調査内容や自分の考えを、分かりやすく他者に伝える。 | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            調査とプレゼンテーション | 成果物と授業への参加度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アート表現と空間や環境との関係性についての考察を深める。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 空間への洞察力を深めながら独創的な表現についての理解を深める。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 独自の造形イメージを空間における表現へと展開させるための方法を理解する。 | ○ | ○ | ||||
| 4 | 調査内容や自分の考えを、分かりやすく他者に伝える。 | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 40 | |||||