シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
製品?情報デザイン演習Ⅲａ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Product and Information Design Practice Ⅲa |
| 時間割コード ／Registration Code |
34011701 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
デザイン工学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○上田 篤嗣 , 林 秀紀 , 村木 克爾 , 三原 鉄平 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
上田 篤嗣(木曜日２限（ ３６１８ ）)
林 秀紀(木曜日：１７時３０分以降 約９０分間 場所：７２０５) 村木 克爾(月曜、木曜：4限、5限（3303研究室）) 三原 鉄平(月曜２限（３３０２）) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2018年度 |
| 開講期間 ／Term |
前期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
3年 |
| 単位数 ／Credits |
2.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2018/03/16 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
製品?情報デザイン領域における応用デザインとして，ユーザーセンタードデザインのプロセスに準じたユーザー調査手法やコンセプト起案法について，パッケージデザインの制作を通じて学習する. |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
1年次の演習授業や2年次の「製品?情報デザイン領域演習」等を通じ，DTPやモデル加工の基礎的技能を習得していることが望ましい． |
| 履修上の注意 ／Notes |
?材料の特性上，途中で切り上げられない作業があるため，授業時間外を使用する場合がある. ?モデル制作における工房内工作機械の使用は，作品図面の担当教官への提出がなければこれを認めない. ?様々な設備を使用するため，各施設の使用規定を遵守し，こまめな清掃を心がけること." |
| 教科書 ／Textbook(s) |
使用しない |
| 参考文献等 ／References |
?「プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ」JIDA，（株）ワークスコーポレーション ?「THE MANUFACTURING GUIDES_ PRODUCT AND FURNITURE DESIGN」Rob Thompson，Thames & Hudson社 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
時間内に課題が完了しない場合は，自主的に制作を行うこと． |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
|
| 備考 ／Notes |
授業補助：中原 嘉之 助手（７２０７） この科目の単位修得には、「製品?情報デザイン領域演習5」と「製品?情報デザイン領域演習6」を受講する必要がある。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配布資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1（1） | [課題1オリエンテーションとレクチャー ] 課題1オリエンテーション及びユーザーセンタードデザイン解説 |
自己紹介マインドマップ | マインドマップに関する資料 |
| 2 | 2（2） | [観察法とアイデアデベロップメント ] オブザベ ーションの実施とマインドマップによるアイデア展開 |
課題１容器デザインの決定 | |
| 3 | 3（3） | [課題1原型制作 ] フォルムの検討及び成型用原型制作 |
課題1原型の完成 | 真空成型に関する資料 |
| 4 | 4（4） | [課題2オリエンテーションと調査 ] 課題2オリエンテーション及び市場調査 |
課題2デザイン案の検討 | |
| 5 | 5（5） | [課題2プロトタイピングとデザイン評価デ] デザイン 案の作成及びコレスポンデンス分析による評価 |
課題2デザインの決定 | コレスポンデンス分析に関する 資料 |
| 6 | 6（6） | [課題2原型制作 ] フォルムの検討及び成型用原型制作 |
課題2原型の完成 | |
| 7 | 7（7） | [モデル制作 ] 真空成形及びグラフィックデザイン |
課題1及び課題2デザインモデルの完成 | |
| 8 | 8（8） | [プレゼンテーションと講評 ] プレゼンテーションと講評 |
ポートフォリオの取りまとめ |
|
| 9 | 9（９） | [オリエンテーション] オリエンテーション? 工房内工作機械の使用説明と安全指導（工房スタッフ） |
||
| 10 | 10（10） | [リサーチ] マーケットリサーチ（課題設定） |
||
| 11 | 11（11） | [アイディア展開] アイディアモデル、アイディアスケッチ |
||
| 12 | 12（12） | [コンセプト設定] コンセプト展開（アイディアモデル、アイディアスケッチ） |
||
| 13 | 13（13） | [中間発表] 中間発表、コンセプト決定 |
||
| 14 | 14（14） | [モデリング] モデル製作 |
||
| 15 | 15（15） | [データ等作成／撮影] パネル、データ等作成／モデル撮影 |
||
| 16 | 16（16） | [プレゼンテーション] プレゼンテーション?最終講評、採点 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザーセンタードデザインプロセスの理解． | ○ | ||||||
| 2 | 与件に応じたデザインコンセプト立案能力の獲得． | ○ | ○ | |||||
| 3 | コンセプトに沿ったデザイン提案能力の獲得． | ○ | ○ | ○ | ||||
| 4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによる伝達能力の獲得． | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
課題評価 | 出席評価 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザーセンタードデザインプロセスの理解． | ○ | |||||
| 2 | 与件に応じたデザインコンセプト立案能力の獲得． | ○ | |||||
| 3 | コンセプトに沿ったデザイン提案能力の獲得． | ○ | |||||
| 4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによる伝達能力の獲得． | ○ | |||||
|
評価割合（％） ／Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||