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| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          人体デッサン | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          The Human Figure | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          33008201 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○作元 朋子 , 岡本 汐加 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              作元 朋子(木曜3限(1Q、2Q、4Q) 月曜3限(3Q) 実施場所:3204作元研究室 ) 岡本 汐加(水曜日6限(1Q?4Q共通)アトリエ棟 7209(テキスタイル工房 7208 内部)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2018年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第3クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2018/03/16 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当 | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            対象をしっかり観察し描写することは、創造の原点であり、デザインに関わっていく上で習得しなくてはならない基礎力である。本授業では、描写力?表現力?構成力について、課題実習を通して学ぶ。前半ではモチーフのデッサンを行い、後半では、そのデッサンを元に、特徴を生かしたリピートパターンへと発展させる方法を修得する。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            デッサンの鍛錬を行っていること。 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
後半は粘土を使うため、汚れても良い作業に適した服装で望むこと。 | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
教科書:使用しない | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    参考書:必要により指示する | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    デザイン思考としてデッサンを捉え、多角的に物事を見る視点を日頃から意識すること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配布資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 課題説明と、鉛筆による手のスケッチを行う。  | 
                ||
| 2 | 2 | [上半身デッサン] 履修生相互による頭部のデッサンを行う。  | 
                ||
| 3 | 3 | [上半身デッサン合評] 頭部のデッサンの続きと、合評を行う。  | 
                ||
| 4 | 4 | [人体クロッキー] 着衣モデルのクロッキーを行い、素早く特徴を捉え、描写する力をつける。  | 
                ||
| 5 | 5?6 | [人体デッサン] 着衣モデルのデッサンを行い、骨格や筋肉の複雑な構造を正しいプロポーションで描く。  | 
                ||
| 6 | 7 | [デッサン合評] 描写の合評と今後の展開について考察する。  | 
                ||
| 7 | 8 | [デザイン展開] リピートパターンに応用するデッサンをさらに行い、デザイン案を検討する。  | 
                ||
| 8 | 9?11 | [図案] 色彩を使ったリピートパターンを作成する。  | 
                各自が管理を行い、教室の美化に努めること。 | |
| 9 | 12 | [石膏原型制作] 凹凸によるリピートパターンとして、陶盤レリーフへの応用を行う。  | 
                授業時間内に仕上がらない場合は、引き続き制作しておく。 | |
| 10 | 13 | [石膏型取り] 粘土を流し込めるよう型取りを行う。  | 
                石膏型がしっかり乾くよう時間外に見て、管理しておくこと。 | |
| 11 | 14 | [生地制作、焼成] 泥漿を流し込み、複数の陶盤を制作、焼成する。  | 
                焼成は授業時間外になる場合もあるので、温度の確認を空き時間で行うこと。 | |
| 12 | 15 | [合評] リピートパターン図案と陶器作品の合評を行う。  | 
                生活の中で活かされるリピートパターンについて自身の作品を基に発想を広げてみる。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | モチーフを丁寧に観察して描写する方法を修得する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 独自の着眼点を持ち、1枚のスケッチから魅力的なリピートパターンへと発展させる表現力、構成力を修得する。 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 意図した造形を実現するための加工技術を修得する。 | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            提出作品 | 学習態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | モチーフを丁寧に観察して描写する方法を修得する。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 独自の着眼点を持ち、1枚のスケッチから魅力的なリピートパターンへと発展させる表現力、構成力を修得する。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 意図した造形を実現するための加工技術を修得する。 | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            0 | 80 | 20 | ||||