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| 科目一覧へ戻る | 2020/04/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          アートプロデュース論Ⅱ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Art Project Planning Ⅱ | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          30530901 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○佐藤 正子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          |
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2019年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2019/03/07 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
?アートプロデューサーとは、芸術的な分野にあって、それを社会に活用する何らかの事業(展覧会やアート乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网等)を実施していくために、企業や自治体、作家本人やNPOなどから依頼を受けプロデュースしていくものである。自発的な企画力、柔軟な発想が要求される仕事でもある。その実現のために、予算を獲得しその配分を決定すると共に、スタッフの管理、事業の進行全体をコントロールことが要求される。本講では、実務的な経験に基づき、必要となる知識や考え方について学ぶ。 これら授業を通じ、地域資源を生かしアートやデザインを通して社会に繋ぐための具体的手法例、及び芸術活動をプロデュースするために必要な基本的な知識を得て、芸術活動におけるプロデュースの必要性に対する理解を深めることを目的とする。  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
作品の展示企画や、アートを活用した企画への興味を有していること。 キーワード:地域、活動、発想、遊び、芸術、プロデュース、企画、展覧会、美術館  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
授業は集中授業として行われるため、週末等を利用しで実施される。 (今年度は、8月上旬の土日を予定) 1日の開講時間が多くなるため、1日でも欠席すると、必要となる最低出席日数を下回る可能性が高いので注意すること。 30分以上の遅刻、無断早退は欠席として扱う。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    |
| 参考文献等 /References  | 
	    
[佐藤担当分] 「富士フイルム株式会社 創立80周年記念コレクション,フジフイルム?フォトコレクション展 日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」」,富士フイルム株式会社,2014 「ジャック?アンリ=ラルティーグ写真展 」,「植田正治作品集」,河出書房新社,他  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    アート乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网への参加や、作品展示を見る機会を積極的に設けておく。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [アートプロデュース概論] アートプロデュースの定義と現状について説明する。[佐藤]  | 
                授業の内容についてまとめ、不明な点などを明らかにしておくと共に、質問事項を用意しておく | 授業概要とスケジュール | 
| 2 | 2?3 | [企画会社の仕事と役割] 様々な実例による展覧会組織の具体例として、百貨店での事例や、国内美術館巡回展の事例などを挙げて紹介する。[佐藤]  | 
                授業の内容についてまとめ、不明な点などを明らかにしておくと共に、質問事項を用意しておく | |
| 3 | 4 | [美術館との共同企画] 美術館と共同で企画した展示について、その実例とその特徴についても説明する。[佐藤]  | 
                授業の内容についてまとめ、不明な点などを明らかにしておくと共に、質問事項を用意しておく | |
| 4 | 5 | [民間企業との展覧会制作] 民間企業への提案を前提として企画した展示について、その実例とその特徴についても説明する。[佐藤]  | 
                授業の内容についてまとめ、不明な点などを明らかにしておくと共に、質問事項を用意しておく | |
| 5 | 6?7 | [展覧会に付随する仕事] 実際に展覧会を企画し、実施するのにあたり、直接的に従事するデザイナーの役割や、額装業者などの仕事について説明をする。 その後、質問を受ける。[佐藤]  | 
                授業の内容についてまとめ、不明な点などを明らかにしておくと共に、質問事項を用意しておく | |
| 6 | 8 | [試験] 筆記試験。持ち込みに関しては事前に周知する。(佐藤)  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 芸術活動をプロデュースするために必要な基本的な知識を理解すること | ○ | ○ | |||||
| 2 | 芸術活動のプロデュースの必要性に対する理解を深める | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 芸術活動をプロデュースするために必要な基本的な知識を理解すること | ○ | |||||
| 2 | 芸術活動のプロデュースの必要性に対する理解を深める | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            100 | ||||||