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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          機械力学特論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Advanced Dynamics of Machinery | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          66001701 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          情報系工学研究科 博士前期課程 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          システム工学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○大田 慎一郎 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          大田 慎一郎(木曜日16:00~17:00) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2021年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2021/02/19 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            機械工学の分野において,機械要素や機械を操作する人間の動的な挙動を詳細に解析するため,機械力学を基礎とした理論モデルの構築法について学習する.特に,振動環境下における物体の動的挙動を把握するための実験?解析法について述べ,物体の動的現象を再現するための基礎式の導出から数値計算手法について学習する. | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            力学,機械力学,モデリングとシミュレーションを学習していることが望ましい. | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    特になし. | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
資料を配布する。 西山修二、大田慎一郎著、情報工学部の機械力学  | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    
モード解析入門,長松 昭男 機械力学工学便覧 基礎編 α2 機械力学,日本機械学会編  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    配布資料,参考書等を用いて適宜,学習すること. | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    特になし. | 
| 備考 /Notes  | 
	    特になし. | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [動力学の基礎理論(Ⅰ)] 剛体の動力学に関する基礎理論について学習する.  | 
                ||
| 2 | 2 | [動力学の基礎理論(Ⅱ)] 剛体の動力学に関する基礎理論について学習する.  | 
                ||
| 3 | 3 | [動力学の基礎理論(Ⅲ)] 連続体の動力学に関する基礎理論について学習する.  | 
                ||
| 4 | 4 | [動力学の基礎理論(Ⅳ)] 連続体の動力学に関する基礎理論について学習する.  | 
                ||
| 5 | 5 | [振動試験?解析法(Ⅰ)] システムの動的特性を推定するための振動試験について学習する.  | 
                ||
| 6 | 6 | [振動試験?解析法(Ⅱ)] システムの動的特性を推定するための振動試験について学習する.  | 
                ||
| 7 | 7 | [振動試験?解析法(Ⅲ)] 振動試験による測定データの解析法について学習する.  | 
                ||
| 8 | 8 | [振動試験?解析法(Ⅳ)] 振動試験による測定データの解析法について学習する.  | 
                ||
| 9 | 9 | [運動方程式の定式化(Ⅰ)] 動力学における理論モデルから運動方程式を導出する手法について学習する.  | 
                ||
| 10 | 10 | [運動方程式の定式化(Ⅱ)] 動力学における理論モデルから運動方程式を導出する手法について学習する.  | 
                ||
| 11 | 11 | [運動方程式の定式化(Ⅲ)] 動力学における理論モデルから運動方程式を導出する手法について学習する.  | 
                ||
| 12 | 12 | [運動方程式の定式化(Ⅳ)] 動力学における理論モデルから運動方程式を導出する手法について学習する.  | 
                ||
| 13 | 13 | [シミュレーション手法(Ⅰ)] 導出した運動方程式をコンピュータにより解析する手法について学習する.  | 
                ||
| 14 | 14 | [シミュレーション手法(Ⅱ)] 導出した運動方程式をコンピュータにより解析する手法について学習する.  | 
                ||
| 15 | 15 | [シミュレーション手法(Ⅲ)] 導出した運動方程式をコンピュータにより解析する手法について学習する.  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 動的挙動を把握するための解析を実施できる | ○ | ||||||
| 2 | 質点系,連続体系におけるモデル化ができる | ○ | ○ | |||||
| 3 | 数値計算を実施できる | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            授業態度 | レポート | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 動的挙動を把握するための解析を実施できる | ○ | ○ | ||||
| 2 | 質点系,連続体系におけるモデル化ができる | ○ | ○ | ||||
| 3 | 数値計算を実施できる | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            20 | 80 | |||||