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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          地域資源学 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Regional Resources | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          01A10202 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          大学院 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○田中 晃一 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します)) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2021年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2021/02/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当?オムニバス | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
「授業概要」 岡山が直面しているグローバル化や過疎高齢化、中心市街地衰退等の課題解決や、地域創生による持続的活性化にむけて、岡山が有する様々な地域資源(農業?自然?エネルギー?文化等)の価値を理解するとともに、新たな価値を創出?発信するための具体的な活用事例などについて論じる。 「到達目標」 1.岡山の地域資源について説明できる。 2.岡山が直面している諸問題の解決や地域活性化にむけた意見を述べることができる。 3.グループワーク等で、メンバー相互の話し合いや双方向での関心の交流を持つことができる。  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            岡山県、地域資源、地域活性化 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    外部講師の都合により授業予定が変更される場合がある。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    指定しない。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [岡山県の地域資源紹介と県産品を中心とした取組について] 岡山県の地域資源について概説し、その中からピックアップした岡山県が全国に誇る特産品の魅力について紹介する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 2 | 2 | [ぼっけぇ!岡山のブランド農林水産物] 県産ブランド農林水産物(ももやぶどうなど)に加え、限られた地域で生産?出荷されている特産品や六次化産品(加工品)の生産振興や消費拡大に係る県の施策や生産現場の課題の説明を通じて、地域振興の方策を考える。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 3 | 3 | [“幻の酒米”「雄町」で切り拓く 岡山地酒の新たな価値] 1859年の発見以来 岡山県内で栽培され続ける酒米「雄町」にスポットを当てて岡山の風土の魅力を掘り下げるとともに、グローバル化が進む日本酒市場で岡山地酒の存在価値を高める方策を探る。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 4 | 4 | [岡山の食品産業と食品産業構造] 岡山の食品産業と食品産業構造について紹介する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 5 | 5 | [岡山の医療資源について] 岡山の医療資源について紹介する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 6 | 6 | [岡山産薬用植物とその利用] 古くから植物は“くすり”としても利用されてきた。代表的な植物の利用方法や薬効、薬用成分などについて概説する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 7 | 7 | [岡山のイノベーションと地域資源] 繊維産業、農業機械など岡山県の産業史における技術革新の系譜とそれらの成立要因、現在の課題等について、岡山県の歴史、地理、経済風土をふまえながら考察する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
| 8 | 8 | [岡山の観光資源] 岡山の観光資源について紹介する。  | 
                必要に応じて適宜資料を配布します。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 岡山の地域資源について説明できる。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 岡山が直面している諸問題の解決や地域活性化にむけた意見を述べることができる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | グループワーク等で、メンバー相互の話し合いや双方向での関心の交流を持つことができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            小レポート | 授業への取り組み状況 | 総括レポート | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 岡山の地域資源について説明できる。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 岡山が直面している諸問題の解決や地域活性化にむけた意見を述べることができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | グループワーク等で、メンバー相互の話し合いや双方向での関心の交流を持つことができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            40 | 30 | 30 | ||||