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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          時事と歴史を読む | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Current Issues and History | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          01A10402 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          大学院 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○末岡 浩治 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          末岡 浩治(火曜日5時限 2303室) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2021年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2021/05/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
「授業概略」 現代社会における諸問題は様々な要素が複雑に絡み合っており、歴史的背景をふまえて論点を整理しないと課題解決に向けた思考には結びつかない。本講義では、いくつかの時事問題を取り上げ、世界史や日本史における体系的な歴史学習を通して現代の諸課題を探究することを学ぶ。 「目的」 1.現代の諸課題を探求するうえで、体系的な歴史学習が必要であることを理解する。 2.現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける。  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            現代社会、時事問題、世界史、日本史、批判的思考 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
外部講師の都合により授業予定が変更される場合がある。 自分の意見を積極的に述べ、講師との双方向の意見交換を行えるように、自己表現力を高める努力をすること。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    使用しない。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    
中田秀哉先生 ?当日の山陽新聞朝刊 岡山一郎先生: ?山陽新聞記事=連載「Lの時代へ 歪みを超えて」、連続シンポジウム「乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网時代の地域をつくる」 ?朝日新聞社雑誌「ジャーナリズム」 ?慈自体問題研究所雑誌「住民と自治」 ?山陽新聞記事 ?磯辺篤彦著「海洋プラスチックごみ問題の真実」 江草明彦先生: ?「新聞研究」(日本新聞協会編) ?「政治のしくみがわかる本」(山口二郎著) ?「政治のことよくわからないまま社会人になった人へ」(池上彰著)  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    参考文献や配布資料に基づき、予習復習を行うこと。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション、時事を知る1] [オリエンテーション、新聞のいまと未来 その機能と役割](末岡、中田秀哉先生) 本科目の概要を説明する。さらに、「新聞のいまと未来 その機能と役割」を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 2 | 2 | [時事を知る2] [ローカルの時代 乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网時代の地域をつくる](岡山一郎先生) 「ローカルの時代 乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网時代の地域をつくる」のタイトルで時事問題を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 3 | 3 | [時事を知る3] [海ごみから脱プラスチック社会を考える](岡山一郎先生) 「海ごみから脱プラスチック社会を考える」のタイトルで時事問題を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 4 | 4 | [時事を知る4] [政治取材の裏側から見る](江草明彦先生) 「政治取材の裏側から見る」のタイトルで時事問題を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 5 | 5 | [歴史を読む1] [瀬戸内海の島々の可能性](佐藤紳朗先生) 「瀬戸内海の島々の可能性」のタイトルで岡山に関連した時事と歴史を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 6 | 6 | [歴史を読む2] [鬼ノ城とRSKが取材した吉備](佐藤紳朗先生) 「鬼ノ城とRSKが取材した吉備」のタイトルで岡山に関連した歴史を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 7 | 7 | [歴史を読む3] [ハンセン病と疾病差別](後藤克弥先生) 「ハンセン病と疾病差別」のタイトルで岡山に関連した時事問題と歴史を学び、グループワーク等で議論する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| 8 | 8 | [討論、まとめ] [雑草型リーダーに求められるコミュニケーション力~KKJトライアングルのすすめ~、まとめ](石田好伸先生、末岡) 「雑草型リーダーに求められるコミュニケーション力」のタイトルで、コミュニケーション力の重要性、スキルアップの手法等について、グループワークも取り入れながら講義する。さらに本講義を総括する。  | 
                授業中に指示する。 | スライドレジメを配布する。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代の諸課題を探求するうえで、体系的な歴史学習が必要であることを理解する。 | ○ | ||||||
| 2 | 現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける。 | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | グループワーク | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現代の諸課題を探求するうえで、体系的な歴史学習が必要であることを理解する。 | ○ | |||||
| 2 | 現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける。 | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            80 | 20 | |||||