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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          コンピュータ演習(保1B) | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Computer Literacy | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          00A30904 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          共通 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          保健福祉学科子ども学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○藤本 宏美 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          藤本 宏美(質問等はメールで受け付けます。メールアドレスは、授業の時に連絡します。) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2021年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          保健福祉学科子ども学専攻4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2021/03/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| 共通カテゴリ /Category  | 
            自然科学 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
現代の情報化社会では,いまやコンピュータは必須の道具となっている.学生生活ではレポート作成や卒業論文の発表等,教育機関や会社では文書作成や資料作成等,コンピュータを使いこなす能力は,現代人に求められる基本的なスキルともいえる. 本講義では,コンピュータを効率的に活用するために必要とする能力(情報リテラシー:情報を収集する,評価する,分析する,活用する等の能力)の基本となるワープロソフト(文書作成ソフト),表計算ソフト,プレゼンテーションソフトの利用方法を習得し,文書やプレゼンテーションスライド作成のための実用的な能力を獲得するため,情報機器を利用した実習を行う.  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
履修に必要な知識?能力:特になし キーワード:パソコン操作,Word,Excel,Power Point  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
?本講義では,officeの操作方法を説明し,その後各機能ごとに課題レポートを提出する,実習型の講義形態で ある. ?記録表(開講日に配布する)にタッチタイピングの記録,演習の感想,質問等を記入すること. 質問に対する回答は,次回の授業に行う. ?演習はじめの10分間は,タッチタイピングの練習に集中すること. ?コンピュータを用いた実習を適宜行うため,遅刻?欠席は厳禁である.やむを得ず欠席(公欠を含む)する場 合は,必ず放課後等を利用し学習しておくこと. 入学年度の履修案内の「全学教育/共通教育」や「免許?資格の取得要件」に関する事項を参照し,履修の必要性や科目の区分を確認したうえで,履修すること. (1)「全学教育/共通教育」の科目として履修する場合は,所属する学部?学科?専攻の卒業要件について,必修科目/選択科目の区分を確認すること. (2)「免許?資格の取得要件」の科目として履修する場合は,所属する学部?学科?専攻の取得要件について,下欄「資格等に関する事項」も必ず確認すること.  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    情報リテラシーWindows 10 / Office 2019対応 FOM出版 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    
授業時間の都合上,テキストに掲載されているすべての演習問題や,課題を授業中にすることが困難なため,演習室の開放日を活用して,授業時間内に十分理解できなかった演習や課題について,各自再度行い理解すること. | 
	  
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    
【免許状取得の際の科目の区分】 幼稚園教諭一種免許状の取得のための必修科目 【教免法施行規則に定める科目名】 免許法施行規則第66条の6に定める科目(情報機器の操作)  | 
	  
| 備考 /Notes  | 
	    
パソコン操作を行いますので,配慮が必要な場合は相談して下さい. 分からない点などは,演習中?演習前後でもかまわないので積極的に質問をしてください. 本科目はオンライン授業で実施するが、以下のアクティブラーニングを採用している: ?振り返り ?課題  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [ガイダンス] 講義内容や進め方、タッチタイピング,情報リテラシー  | 
                タイピング練習をする | |
| 2 | 2 | [Word] 基本演習 基本操作,文章の作成  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 3 | 3 | [Word] 基本演習 図や表の挿入  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 4 | 4 | [Word] 応用演習 文書の表現力アップ  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 5 | 5 | [Word] 応用演習 実践課題①「長文(レポート)の作成」 「図表入りの園のお便り作成」  | 
                実践課題を制作する | |
| 6 | 6 | [Excel] 基本演習 基本操作,データの入力と編集  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 7 | 7 | [Excel] 基本演習 表の作成と編集  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 8 | 8 | [Excel] 基本演習 グラフの作成と編集  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 9 | 9 | [Excel] 応用演習 関数の利用?表示形式?条件付書式の設定  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 10 | 10 | [Excel] 応用演習 応用機能の使用方法  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 11 | 11 | [Excel] 応用演習 実践課題② 「Wordと連携した文章作成 」 「関数を利用したデータ作成」  | 
                実践課題を制作する | |
| 12 | 12 | [PowerPoint:] 基本演習 基本操作,プレゼンテーションスライド作成方法  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 13 | 13 | [PowerPoint:] 基本演習 応用機能の使用方法  | 
                テキストの該当部分を復習する | |
| 14 | 14 | [PowerPoint:] 応用演習 実践課題③「プレゼンテーションの作成」  | 
                実践課題を制作する | |
| 15 | 15 | [PowerPoint:] 応用演習 実践課題③「発表会」  | 
                実践課題を制作する | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ワープロソフト(Microsoft Word)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 表計算ソフト(Microsoft Excel)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | プレゼンテーションソフト(Microsoft Power Point)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | タッチタイピングを習得する.打鍵速度の目標は90文字/分以上とする.(A) | ○ | ○ | |||||
| 5 | 情報リテラシーを説明できる.(A) | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            課題①(Word) | 課題②(Excel) | 課題③(Power Point) | 講義形式(講義中の課題など) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ワープロソフト(Microsoft Word)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 表計算ソフト(Microsoft Excel)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | プレゼンテーションソフト(Microsoft Power Point)の機能を理解し,活用できる.(A) | ○ | ○ | ||||
| 4 | タッチタイピングを習得する.打鍵速度の目標は90文字/分以上とする.(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 5 | 情報リテラシーを説明できる.(A) | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            30 | 30 | 30 | 10 | |||