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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          おかやまを学ぶ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Okayama Studies | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          00A36901 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          共通 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          地域連携 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○渡邉 淳司 , 小畑 千晴 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              渡邉 淳司(火曜日 3限 5220研究室)
               小畑 千晴(毎週火曜日3限12時40分~14時10分です。質問があるときには、この時間以外でも気軽に研究室に来てください。)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2021年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第3クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2021/07/21 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| 共通カテゴリ /Category  | 
            社会連携 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当?オムニバス | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
様々な専門家の視点から、岡山の経済、産業、文化、歴史、教育、行政等について学ぶことことにより、次のことを目指します。 ?岡山を理解し、地域の魅力や課題を発見する ?地域志向を高める ?主体的に物事を捉え、自分なりの意見が発信できる ?地域での協働活動のあり方を学ぶ  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
自分が住んでいる地域?岡山県のさまざまな領域に関して興味?関心を持つ力、聞く姿勢、学ぶ姿勢、問題解決姿勢、探究心が求められます。 「地域創生」、「地域志向」、「主体性」、「協働」  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
*外部講師の都合により授業の予定が変更される場合があります。 *自分なりの意見を具体的かつ簡潔に述べることができるよう、自己表現力を高める努力をすること。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    教科書は指定しない。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    適宜資料を配付する。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    地域に関する新聞記事やタウン情報誌を読み、知識の幅を広げること。また、地域の行事に参加し、地域住民との交流を持つことが望ましい。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    
本科目は、オンライン授業(オンデマンド型)を予定している。また、アクティブラーニング(課題提出)を採用している。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション/岡山のすがた] 講義の概要と目的、評価方法など、授業に関するオリエンテーションを行います。併せて、岡山の概要について説明する。  | 
                事前に基礎情報を調べて講義に臨むこと。 | 適宜資料を配付します。 | 
| 2 | 2 | [岡山の産業] 産業面からみた岡山県の特色を紹介し、現下の岡山県経済の状況についてお話をいただく。  | 
                同上 | 同上 | 
| 3 | 3 | [東京から見た岡山+井原鉄道] 東京から見ると岡山県がどのように映るのかについてお話をいただく。併せて、井原鉄道の概要と取り組みについて紹介する。  | 
                同上 | 同上 | 
| 4 | 4 | [ハンセン病の歴史] 日本でのハンセン病の歴史,近代日本におけるハンセン病撲滅運動,国民的運動 無らい県運動の過ち,人権問題としてのハンセン病問題等,語り継ぐべきことを知り,私たちに何が出来るかを考えます。  | 
                同上 | 同上 | 
| 5 | 5 | [岡山における女性活躍の取り組み] 子育てとの両立支援など女性が働きやすい職場づくりについてお話をいただく。  | 
                同上 | 同上 | 
| 6 | 6 | [総社の魅力] 乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网が立地している総社市の魅力を知り、地域への理解を深める。  | 
                同上 | 同上 | 
| 7 | 7 | [岡山の山と川と海とのつながり] 県土の特色を踏まえ、岡山の歴史について理解を深める。  | 
                同上 | 同上 | 
| 8 | 8 | [教育を通じたまちづくり/まとめ] 人材育成から地域課題を解決する実践事例を聞き,今後の実践活動について考える。 ※最終レポートの課題を出す。  | 
                同上 | 同上 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 様々な視点から「おかやま」の魅力を語ることができる | ○ | ○ | |||||
| 2 | 地域における協働の事例を紹介することができる | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 特定の地域課題に対し、自分なりの意見を発信することができる | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            小レポート | 最終レポート | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 様々な視点から「おかやま」の魅力を語ることができる | ○ | ○ | ||||
| 2 | 地域における協働の事例を紹介することができる | ○ | |||||
| 3 | 特定の地域課題に対し、自分なりの意見を発信することができる | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 40 | |||||