![]()  | 
    
| 科目名/Course: 図画工作Ⅱ/Art and Craft Ⅱ | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          図画工作Ⅱ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Art and Craft Ⅱ | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          13016701 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          保健福祉学科子ども学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○関﨑 哲 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/27 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            子どもの造形に関わるものとして、造形活動における様々な局面に柔軟に対応できる援助力を養うことを目的とする。実際に現場で行われる行事などを想定した造形活動を研究し、その活動のための造形教材を制作する。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            図画工作1の内容を理解していることが前提となる。 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    造形活動中心となるため、服装?道具?材料の準備に注意すること。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    幼稚園教育要領 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    
幼児造形の基礎(萌文書林)*保育内容1(造形表現)(前年度履修科目)で使用したもの 幼稚園教育要領解説 保育所保育指針解説 幼保連携型認定こども園教育?保育要領解説  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    日頃から造形?美術に興味を持ち、積極的に作品に触れる機会を持つこと。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 本授業では以下のアクティブラーニングを採用している. ?グループワーク?ペアワーク?プレゼンテーション?課題(宿題等)  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [造形活動の実際と援助方法] 実際の造形活動の様子を見ながら、具体的な援助方法を解説する。  | 
                身近な子どもたちの活動の様子を観察 | |
| 2 | 2 | [造形活動による保育の研究] 様々な実践事例の研究?指導案の作成。  | 
                使用する材料の収集とその特徴の分析 | |
| 3 | 3 | [造形活動による保育の研究] 様々な実践事例の研究?指導案の作成。  | 
                使用する材料の収集とその特徴の分析 | |
| 4 | 4 | [造形活動による保育の研究] 様々な実践事例の研究?指導案の作成。  | 
                使用する材料の収集とその特徴の分析 | |
| 5 | 5 | [研究成果発表] 指導案に基づき活動内容を発表する。  | 
                発表資料作成 | |
| 6 | 6 | [行事と造形活動の研究] 現場で取り組まれている行事の調査?造形的観点からの分析、行事の意味をふまえた造形活動の指導案作成する。  | 
                行事の由来、教育的意義の調査 | |
| 7 | 7 | [行事と造形活動の研究] 現場で取り組まれている行事の調査?造形的観点からの分析、行事の意味をふまえた造形活動の指導案作成する。  | 
                行事の由来、教育的意義の調査 | |
| 8 | 8 | [行事と造形活動の研究] 現場で取り組まれている行事の調査?造形的観点からの分析、行事の意味をふまえた造形活動の指導案作成する。  | 
                行事の由来、教育的意義の調査 | |
| 9 | 9 | [研究成果発表] 指導案に基づき活動内容を発表する。  | 
                発表資料作成 | |
| 10 | 10 | [計画した造形活動のための教材制作] ここまで作成した指導案を、教材制作を行いながらシミュレーションする。  | 
                材料道具の準備 | |
| 11 | 11 | [計画した造形活動のための教材制作] ここまで作成した指導案を、教材制作を行いながらシミュレーションする。  | 
                材料道具の準備 | |
| 12 | 12 | [計画した造形活動のための教材制作] ここまで作成した指導案を、教材制作を行いながらシミュレーションする。  | 
                材料道具の準備 | |
| 13 | 13 | [計画した造形活動のための教材制作] ここまで作成した指導案を、教材制作を行いながらシミュレーションする。  | 
                材料道具の準備 | |
| 14 | 14 | [成果発表の準備] 制作物の提示方法を含め、活動のねらいや成果をわかりやすく伝えるための工夫(資料作成ほか)を行う。  | 
                成果発表の準備 | |
| 15 | 15 | [成果発表] お互いの発表内容について評価意見交換を行う。  | 
                発表資料作成 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | これまでに習得した造形の基礎技能を生かし、活動の目的にあった造形教材を制作することができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 造形活動の中の様々な状況を想定し、適切な援助ができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 子どもたちの造形活動や造形作品の見方、評価の方法を理解し実践できる。(C-2) | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            指導案 | 成果発表内容 | 制作物 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | これまでに習得した造形の基礎技能を生かし、活動の目的にあった造形教材を制作することができる。(C-2) | ○ | |||||
| 2 | 造形活動の中の様々な状況を想定し、適切な援助ができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 子どもたちの造形活動や造形作品の見方、評価の方法を理解し実践できる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            30 | 30 | 40 | ||||