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| 科目名/Course: 子育て支援プロジェクト研究A/Project of Child Care A | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          子育て支援プロジェクト研究A | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Project of Child Care A | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          17007301 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          子ども学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○新山 順子 , 京林 由季子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              新山 順子(金曜日5限)
               京林 由季子(月曜日5限:5214研究室)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年集中 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/28 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当 | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
大学等が有する知的財産、人的財産やそのネットワーク、施設等を活用して行う、協働による地域ぐるみの子育て支援の取組である「おかやま子育てカレッジ」の目的や取り組みの内容について理解するとともに、「おかやま子育てカレッジ」及び関連する子育て支援活動に地域や団体と協力して参加する。活動後は、カンファレンスに参加し、活動の振り返り、活動の成果や課題について明らかにし、自身の今後の課題を見出す。 【目的】 ?地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し、連携の在り方等について説明することができる。(G) ?地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し、仲間と協力して実践や交流を行うことができる。(G) ?協働的な実践やその報告を通して、成果の共有を行い新たな課題を見出すことができる。 (F)  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            子育て支援?地域?おかやま子育てカレッジ?子育て支援拠点 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    子育て支援の現場と交流を行う実践的な授業です.時間割上のコマ(木4)において,実践の準備などを進めて,夏季休暇中に集中的に実践等を行います.スケジュールや教員の指示をよく確認しましょう. | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    教科書は私用しない.プリントを配布する. | 
| 参考文献等 /References  | 
	    特になし. | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    子育てや子育て支援に関するニュースなどをよく見る.また,可能な範囲で地域における子育て支援関係のボランティアやワークショップに参加して,現場感覚を磨く. | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
?2022年度の授業は,全て対面授業で実施する予定である.体調などに不安がある者には,対面+オンラインのハイブリッド形式の授業を提供することも可能である. ?本授業では,以下のアクティブラーニングを活用する. グループワーク?ディスカッション?プレゼンテーション  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | [オリエンテーション] 授業概要の説明を行う.学内子育てひろばの見学を行う.  | 
                ||
| 2 | 第2回 | [地域の子育て支援の現状と「おかやま子育てカレッジ」の役割] 地域の子育て支援の現状と「おかやま子育てカレッジ」の役割について学ぶ.  | 
                授業の空き時間を利用して,学内広場の利用者にインタビューを行う. | |
| 3 | 第3回 | [地域の子育て支援の現場の実際] 地域の子育て支援の現場を見学する.(学外?見学)  | 
                ||
| 4 | 第4回 | [子育て支援拠点の行事への学生参画の方法] 子育てひろばの行事に学生が参画する方法について,インタビュー等を踏まえて,グループで協議する.  | 
                グループごとに行事に参画するための様々な準備を行う. | |
| 5 | 第5回 | [実践及び交流の計画と準備] 実践及び交流の計画や準備を行う.  | 
                ||
| 6 | 第6回 | [実践及び交流] 行事の実践を行う.  | 
                ||
| 7 | 第7回 | [実践の振り返りと評価] 実践の振り返りを行い,グループで実践の概要や反省事項等をまとめる.  | 
                報告用のスライドを作成する. | |
| 8 | 第8回 | [成果報告会] グループごとにスライドを作成して発表.成果の共有と課題の確認を行う.  | 
                最終的に報告をポスターにして,展示する. | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し,連携の在り方等について説明することが出来る(G). | ○ | ||||||
| 2 | 地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し,仲間と協力して実践や交流を行うことができる(G). | ○ | ○ | |||||
| 3 | 協働的な実践やその報告を通して,成果の共有を行い,新たな課題を見出すことができる(F). | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | 実践 | プレゼン | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 地域の子育て支援の現状や「おかやま子育てカレッジ」の役割を理解し,連携の在り方等について説明することが出来る(G). | ○ | |||||
| 2 | 地域の子育て支援行事への学生参画の方法を検討し,仲間と協力して実践や交流を行うことができる(G). | ○ | |||||
| 3 | 協働的な実践やその報告を通して,成果の共有を行い,新たな課題を見出すことができる(F). | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            30 | 40 | 30 | ||||