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| 科目名/Course: ビジュアルデザイン領域演習Ⅲa/Visual Design Ⅲa Practice | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          ビジュアルデザイン領域演習Ⅲa | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Visual Design Ⅲa Practice | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          33014001 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          造形デザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○髙橋 俊臣 , 野宮 謙吾 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              髙橋 俊臣(火曜日 4時限 授業に対しての質疑応答および深掘り。 大学生活について。 その他。) 野宮 謙吾(水曜日2限)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当?オムニバス | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
ビジュアルコミュニケーションを「書籍デザイン」と「社会と向き合うデザイン」の視点から学び、総合的なデザイン力および展開力を身につける。前半は書籍デザインの制作プロセス及び制作に必要な知識?技術について実践的に学ぶ。後半は 社会と向き合うデザインについてさまざまな事例にふれ、体験的に学ぶ。 1. 総合的なデザイン力および展開力が高まる。 2. ビジュアルコミュニケーションにおける編集の視点を習得できる。 3. 社会の問題から課題を発見し、解決する力がつく。  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
?ビジュアルコミュニケーション、編集、ソーシャルデザイン ?構想力、企画力 ?意欲と熱意  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
? 2年次までの作品記録(実物、画像など)を準備しておくこと。 ? 各自がテーマや問題意識を持って積極的に参加すること。 ? 調査等で時間外の活動が必要となる場合がある。 ? グループでのディスカッション、プレゼンがある。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
?無し | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    ?授業時に紹介 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    ?日頃よりテーマに関連した事例に関心をもち、資料を収集しておくこと | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
?本授業は一部をオンライン授業で実施する可能性がある。 ?本授業では以下のアクティブラーニンングを採用している。 (ミニッツペーパー、プレゼンテーション、Project Based Learning) ?必要に応じて外部講師を招聘することがある。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1(1) | [オリエンテーション、雑誌デザイン(1)] 雑誌デザインの資料収集(野宮)  | 
                参考となる雑誌の選択、台割りの作成、企画書への記入 | ?書籍デザイン概要 ?台割りについて  | 
              
| 2 | 2(2) | [雑誌デザイン(2)] 資料分析、雑誌企画、ネーミング(野宮)  | 
                雑誌企画、企画書への記入 | 
                ?編集、企画について | 
              
| 3 | 3(3) | [雑誌デザイン(3)] 表紙 アイデアスケッチ、ロゴタイプ制作(野宮)  | 
                企画書作成 | ?表紙デザイン、フォーマット、ページネーションについて | 
| 4 | 4(4) | [雑誌デザイン(4)] 表紙ビジュアルの制作(野宮)  | 
                台割り作成 | ?面付け、印刷、製本について | 
| 5 | 5(5) | [雑誌デザイン(5)] コンピュータによるレイアウト①(野宮)  | 
                講義内容の復習 | ?コンピュータによる文字組、レイアウトのオペレーション技術について | 
| 6 | 6(6) | [雑誌デザイン(6)] コンピュータによるレイアウト②(野宮)  | 
                講義内容の復習 | |
| 7 | 7(7) | [雑誌デザイン(7)] 出力、プレゼンテーション?講評とまとめ(野宮)  | 
                ファイルの制作 | |
| 8 | 8(8) | [社会と向き合うデザイン(1)] テーマに基づく調査と企画(高橋)  | 
                調査 | 課題プリント | 
| 9 | 9(9) | [社会と向き合うデザイン(2)] 企画案チェック(高橋)  | 
                企画書 | 資料プリント | 
| 10 | 10(10) | [社会と向き合うデザイン(3)] ラフデザイン、試作(高橋)  | 
                試作 | |
| 11 | 11(11) | [社会と向き合うデザイン(4)] 試作、ダミーチェック(高橋)  | 
                試作 | |
| 12 | 12(12) | [社会と向き合うデザイン(5)] 作品制作(高橋)  | 
                制作 | |
| 13 | 13(13) | [社会と向き合うデザイン(6)] 作品制作(高橋)  | 
                ボード制作 | |
| 14 | 14(14) | [社会と向き合うデザイン(7)] プレゼンテーションの準備(高橋)  | 
                ボード制作 | 資料プリント | 
| 15 | 15(15) | [まとめ] プレゼンテーション?講評とまとめ(高橋)  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 写真やイラストレーションなどのビジュアル要素と、ロゴやタイポなどのテキスト要素を活用し、テーマ性をもった表現ができる | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 生活上での様々な出来事に目を向け興味をもち、インタビューや文献調査などをおこなうことで課題を発見することができる | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | ビジュアルコミュニケーション領域において、課題解決のためのアイデアを創出することができる | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            作品 | プレゼン | 授業態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 写真やイラストレーションなどのビジュアル要素と、ロゴやタイポなどのテキスト要素を活用し、テーマ性をもった表現ができる | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 生活上での様々な出来事に目を向け興味をもち、インタビューや文献調査などをおこなうことで課題を発見することができる | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | ビジュアルコミュニケーション領域において、課題解決のためのアイデアを創出することができる | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            50 | 20 | 30 | ||||