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授業情報／Course information

科目名／Course: 母性看護科学特別講義Ⅰ／Maternal Nursing Science Special ClassⅠ
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 母性看護科学特別講義Ⅰ
科目名（英文）
／Course		 Maternal Nursing Science Special ClassⅠ
時間割コード
／Registration Code		 91131601
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士後期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉科学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○岡崎　愉加
オフィスアワー
／Office Hour		 岡崎　愉加(水曜5限（6306室）、オンライン随時可)
開講年度
／Year of the Course		 2022年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2022/02/26
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 母性看護や助産の対象となる人々の健康に関連した国内外の文献を講読し、現状と課題について考察を深める。看護学特別研究のテーマを決めて研究計画を立てる。
１．母性看護の対象となる人々の健康に関連した現状と課題について説明できる。
２．看護学特別研究の研究計画書を作成できる。
３．看護学特別研究の研究計画をわかりやすく発表できる。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 博士前期課程で学んだ研究の基礎知識
履修上の注意
／Notes		 看護学特別研究の指導教員と相談して履修を決めること。
教科書
／Textbook(s)
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 プレゼンテーション資料の作成が多いため、早めに準備し、計画的に学習すること
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences
備考
／Notes		 本科目は、一部または全部をオンライン授業（リアルタイム）で実施する可能性があります。
本授業では、以下のアクティブラーニングを採用します。
　ディスカッション、プレゼンテーション、課題、反転授業
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [博士後期課程における研究の進め方]
研究テーマに沿って継続的に研究を進める方法について学ぶ 		授業内容の復習 研究の進め方に関する資料
2 2 [母性看護の対象となる人々の健康に関連した現状と課題①]
関心のあるテーマに関連した社会や看護の現状と課題について調べてまとめる		 国内外の文献講読
3 3 [母性看護の対象となる人々の健康に関連した現状と課題②]
関心のあるテーマに関連した社会や看護の現状と課題について発表する		 発表の準備
4 4 [先行研究の現状と課題①]
関心のあるテーマに関連した先行研究の現状と課題について調べてまとめる		 国内外の文献講読
5 5 [先行研究の現状と課題②]
関心のあるテーマに関連した先行研究の現状と課題について発表する		 発表の準備
6 6 [研究の背景①]
看護学特別研究のテーマ決定に至る背景のプレゼンテーションとディスカッション		 国内外の文献講読、発表の準備
7 7 [研究の背景②]
修正した研究背景についてのプレゼンテーションとディスカッション		 国内外の文献講読、発表の準備
8 8 [研究目的と意義①]
研究目的と意義のプレゼンテーションとディスカッション		 発表の準備
9 9 [研究目的と意義②]
研究目的と意義のプレゼンテーションとディスカッション		 発表の準備
10 10 [研究方法の検討①]
研究目的達成のための研究方法のプレゼンテーションとディスカッション 		発表の準備
11 11 [研究方法の検討②]
修正した研究方法のプレゼンテーションとディスカッション		 発表の準備
12 12 [研究倫理]
研究倫理の詳細について学ぶ		 授業内容の復習 研究倫理に関する資料
13 13 [研究計画書の作成]
看護学特別研究の研究計画書を作成する		 研究計画書の作成
14 14 [研究計画のプレゼンテーション①]
作成した研究計画のプレゼンテーションとディスカッション		 発表の準備
15 15 [研究計画のプレゼンテーション②]
修正した研究計画のプレゼンテーションとディスカッション		 発表の準備
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 母性看護の対象となる人々の健康に関連した現状と課題について説明できる（A） ○ ○ ○ ○
2 看護学特別研究の研究計画書を作成できる（A） ○ ○ ○ ○
3 看護学特別研究の研究計画をわかりやすく発表できる（A） ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 研究計画書 プレゼンテーション
1 母性看護の対象となる人々の健康に関連した現状と課題について説明できる（A） ○
2 看護学特別研究の研究計画書を作成できる（A） ○
3 看護学特別研究の研究計画をわかりやすく発表できる（A） ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 30 40 30

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