シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目名／Course: 地域看護学特論Ⅱ／ | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
地域看護学特論Ⅱ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
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| 時間割コード ／Registration Code |
51116001 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科（専攻） ／Department |
看護学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○李 錦純 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
李 錦純(メール等で調整し随時対応可) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2022年度 |
| 開講期間 ／Term |
前期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 ／Credits |
2.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2022/03/01 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
授業概要：地域看護学Ⅱでは、主に在宅看護学領域に重点を置く。主要な在宅看護学に関連する諸問題、諸理論を概観し、現行理論への批判的検討を行うことによって地域?在宅看護学実践への有用性を検証する開発的な研究への方向付けを得る。 目的：在宅看護学に関連する諸問題、諸理論をふまえて各自の研究課題との関連を整理し探究することによって、研究テーマの焦点化ができる。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
地域看護全般に必要とされる、社会保障や関連諸制度の知識、環境問題等、人の生活に関連した緒問題への関心を常に持ち、医療や健康問題に限定せず政治?経済?歴史など広い視野を持った情報への接し方が求められる。 |
| 履修上の注意 ／Notes |
各自の探究テーマに沿ったプレゼンテーションを基に進めていきます。 課題をもって参加するようにしてください。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
特に指定はないが、随時講義資料を配布する。 |
| 参考文献等 ／References |
参考文献等は随時紹介する。また、必要時資料を配布する。各自の研究課題等を勘案し、協議のうえで決定する。 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
地域看護、在宅看護に関連した諸問題に対する研究動向 関連理論の整理 関心領域の国内外の研究動向 文献整理の方法 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
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| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
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| 備考 ／Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1（1～3） | [ガイダンス、在宅看護に関連する諸制度と社会資源] ?各自の研究課題を説明し、到達目標を明確にする ?在宅看護に関連する施策や法制度、社会資源およびその活用について理解する |
探究したいテーマ、関心項目を挙げてくる | 随時配布 |
| 2 | 2（4～6） | [地域?在宅看護学の諸理論] ?地域?在宅看護学の基盤となる考え方や諸理論、モデルについて理解し、批判的検討を行う ?在宅看護で活用できる理論やモデルを用いて包括的なアセスメントを行うための能力を修得する |
テーマに関連した課題および諸理論の整理?探究 | 随時配布 |
| 3 | 3（7～9） | [在宅看護の展開方法] ?各自の探究テーマに沿って、在宅看護の課題を明確化し、効果的な看護実践の展開方法について検討する ?地域包括ケアシステムと多機関?多職種連携、ケアマネジメントのあり方について理解を深める |
テーマ、関心の絞り込み | 随時配布 |
| 4 | 4（10～12） | [理論と探究テーマの明確化] ?地域?在宅看護学の諸理論と、各自の探究テーマとの関連について考察する |
プレゼンテーションの準備 | 随時配布 |
| 5 | 5（13～15） | [テーマの焦点化] ?地域?在宅看護学の諸理論をふまえた各自の探究テーマをまとめ、プレゼンテーションと討議を行う |
最終レポートをまとめる | 随時配布 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 主要な地域?在宅看護学に関連する諸理論の批判的検討ができる（A-1） | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 主要な地域?在宅看護学に関連する諸理論と各自の研究課題との関連が整理できる（A-1） | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
ゼミでのプレゼンテーション | レポート課題１ | レポート課題２ | 討議への参加状況 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 主要な地域?在宅看護学に関連する諸理論の批判的検討ができる（A-1） | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 主要な地域?在宅看護学に関連する諸理論と各自の研究課題との関連が整理できる（A-1） | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
40 | 20 | 20 | 20 | |||