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| 科目名/Course: 子ども臨床特論Ⅴ演習/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          子ども臨床特論Ⅴ演習 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          |
| 時間割コード /Registration Code  | 
          53314201 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学研究科 博士前期課程 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          保健福祉学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○新山 順子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          新山 順子(金曜日5限) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/28 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
国内外の先進的な表現教育の事例を踏まえて、内容や指導法に関する理解を深める。また、様々な知見や研究成果をもとに、新しい指導法の開発やプログラムの検討を行ったり、具体的に提案したりする。授業の目的は以下の通りである。 【目的】 ①先進的な事例や先行研究により,子どもの表現活動に関する最新の知見を得て,自らの保育観を深めることができる。 (A1) ②子どもの表現活動の内容や方法について,自ら実践する立場として,課題を発見し解決方法を模索することができる。(A1) ③保育?幼児教育や子育て支援の現場を想定した表現活動の指導法やプログラムを提案することができる。(A1)  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            見学や観察などで,学外に出ることもある。 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    オリエンテーション時に指示する. | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    プリントを配布する. | 
| 参考文献等 /References  | 
	    オリエンテーション時に指示する. | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    地域で行われているワークショップに参加したり,ダンスや劇を鑑賞したり,など自ら行動を起こすことを推奨する. | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
?2022年度の授業は,全て対面で開催する予定である.体調等に不安がある者には,対面+オンラインのハイブリッド形式で授業を提供することも可能である. ?本授業では,以下のアクティブラーニングを活用している. グループワーク?ディスカッション?プレゼンテーション  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | [オリエンテーション:子どもと表現活動] 本授業の目的を理解する。また、子どもの表現活動の価値や意義について再確認する。  | 
                プリントを配布する。 | |
| 2 | 第2回 | [子どもの身体表現活動の展開 事例研究] 国内外の実践事例をもとに、身体表現活動の展開について学ぶ。  | 
                ||
| 3 | 第3回 | [子どもの音楽表現活動の展開 事例研究] 国内外の実践事例をもとに、音楽表現活動の展開について学ぶ。  | 
                ||
| 4 | 第4回 | [子どもの造形表現活動の展開 事例研究] 国内外の実践事例をもとに、造形表現活動の展開について学ぶ。  | 
                ||
| 5 | 第5回 | [子どもの表現のとらえ方] 子どもの表現の観察と評価の方法について、理解を深める。  | 
                見学先について予習する。 | |
| 6 | 第6回 | [表現活動の見学①] 表現活動の見学を行う。また、可能であれば許可を得て参与観察を行う。  | 
                見学記録を確認する。 | |
| 7 | 第7回 | [表現活動の見学②] 表現活動の見学を行う。また、可能であれば許可を得て参与観察を行う。  | 
                見学記録を確認する。 | |
| 8 | 第8回 | [表現活動の見学③] 表現活動の見学を行う。また、可能であれば許可を得て参与観察を行う。  | 
                見学記録を確認する。 | |
| 9 | 第9回 | [見学のまとめ] 見学?参与観察から得られた学びの成果をもとに協議を行う。  | 
                プログラム計画について予習する。 | |
| 10 | 第10回 | [子どものための表現プログラム計画①] これまで学んだことを基盤にして、子どものための表現プログラムを計画する。  | 
                ||
| 11 | 第11回 | [子どものための表現プログラム準備] 子どものための表現プログラム実施の準備を行う。  | 
                実践準備の確認を行う。 | |
| 12 | 第12回 | [子どものための表現プログラム実施①] 子どものための表現プログラムを実施する。  | 
                記録を確認する。 | |
| 13 | 第13回 | [子どものための表現プログラム実施②] 子どものための表現プログラムを実施する。  | 
                記録を確認する。 | |
| 14 | 第14回 | [実践の振り返り?評価?課題] 実践の振り返りを行い、評価する。また、課題について検討する。  | 
                最終発表の準備をする。発表内容は授業内でい指示する。 | |
| 15 | 第15回 | [本授業の総括] 本授業の総括として、授業内発表を行う。  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 先進的な事例や先行研究により,子どもの表現活動に関する最新の知見を得て,自らの保育観を深めることができる.(A1) | ○ | ○ | |||||
| 2 | 子どもの表現活動の内容や方法について,自ら実践する立場として,課題を発見し解決方法を模索することができる.(A1) | ○ | ○ | |||||
| 3 | 保育?幼児教育や子育て支援の現場を想定した表現活動の指導法やプログラムを提案することができる.(A1) | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | 発表 | 実践 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 先進的な事例や先行研究により,子どもの表現活動に関する最新の知見を得て,自らの保育観を深めることができる.(A1) | ○ | |||||
| 2 | 子どもの表現活動の内容や方法について,自ら実践する立場として,課題を発見し解決方法を模索することができる.(A1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 保育?幼児教育や子育て支援の現場を想定した表現活動の指導法やプログラムを提案することができる.(A1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            40 | 40 | 20 | ||||