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| 科目名/Course: 創造戦略プロジェクト<食>(R2以前入学生用)/Creative Strategy Project <food> | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          創造戦略プロジェクト<食>(R2以前入学生用) | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Creative Strategy Project <food> | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          01A10602 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          大学院 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○伊東 秀之 , 住吉 和子 , 井上 幸子 , 田中 晃一 , 安久津 太一 , 小畑 千晴 , 首藤 恵泉 , 坂野 純子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              伊東 秀之(金曜5限(6204室))
               住吉 和子(月12:40-14:10( 6407) ) 井上 幸子(月曜2限 6403) 田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します)) 安久津 太一 (火曜日1限。他時間帯に面談ご希望の場合も随時対応させていただきます。メールでのアポイントメントをお願いできますと幸いです。) 小畑 千晴(火曜日3限) 首藤 恵泉(木曜日 5時限) 坂野 純子(木曜日5限6507研究室)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          4 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            食品業界等から提供される具体的なテーマに対して,事業協働機関と共同で,即戦力としてのスキルを醸成する目的とした演習科目である。プロジェクトの企画,運営,情報発信などのスキルなどを身に付けることを目的としたグループワークなども行う。受講者はオリエンテーション後に3つのコースのいずれかを選択し,各コースにおいて事業協同機関先で演習を行い,最後に受講生を事業協同機関の社会人も参加し,全コースの成果を報告,議論し,他研究科や他専攻の教員,受講生および社会人ともコミュニケーションを深め,様々な分野において食の重要性を理解しながら社会で即戦力として活躍できるスキルを身に付ける。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            食に関心を持っていること。自然科学,食品,健康,経営 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    積極的に議論に参加して,少しでも即戦力としてのスキルを養うこと。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    必要に応じて資料を配布する。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    特になし。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    配布された資料を復習し,さらに興味がある人は演習で得られた情報についてさらに調べること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 | 
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 本授業は以下のアクティブラーニングを採用しています。 グループワーク,ディスカッション,プレゼンテーションを行います。 また振り返りのためにミニッツペーパーを利用します。 事業共同機関の都合等により,演習内容が変更になることがあります。  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 本プロジェクトの目的,概要などの説明  | 
                毎回配布する資料を復習し、さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 | 事前に資料を配布する。 | 
| 2 | 2-50 | [地産地消に基づく災害食開発コース] ?総社市,真庭市,矢掛町などの特産品及びその加工?販売状況を把握調査 ?地域診断にて,その地域(エリア)の健康課題(あるいはニーズ)を抽出する ?抽出した健康課題(あるいはニーズ)を踏まえ,解決あるいは改善方策を検討する 事業協同機関先(予定):役場などの行政機関等  | 
                毎回配布する資料を復習し、さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 | 事前に資料を配布する。 | 
| 3 | 2-50 | [県特産品を利用した機能性食品開発コース] ?特産品の機能性および機能性成分に関する文献調査および特産品を利用した地域の健康維持?増進に関する調査 ?企業において特産品の開発,加工,製造に関する諸問題を抽出し,解決方法を検討する ?特産品の加工法,加工による機能性,成分の変化に関して協同機関と協働し,解決または改善に向けて検討を進める。 事業協同機関先(予定):県内食品関連企業等  | 
                毎回配布する資料を復習し、さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 | 事前に資料を配布する。 | 
| 4 | 2-50 | [県特産品を活用した食育プログラム開発コース] 食は身体的な栄養としての意味だけでなく、食は人となりや、人との関係性とも深くかかわっている。本演習では、県産品を活用した食と人との関係の在り方、繋がり方について考え,小中学校などでオリジナルの給食メニューや県産品を活用した食育プログラムを開発することで,人々の健康に寄与する食生活ついて理解を深める。 事業協同機関先(予定):県内小中学校,認定こども園,県内食品関連企業等  | 
                毎回配布する資料を復習し、さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 | 事前に資料を配布する。 | 
| 5 | 51-52 | [まとめ] 事業協同機関からも参加していただき,各コースの演習結果の報告,議論を行い,食に関する問題意識や課題解決手段の共有し,社会人と議論を深めて社会で活躍できる即戦力を醸成する。  | 
                毎回配布する資料を復習し、さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 | 事前に資料を配布する。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 食に関連した研究方法の基礎を理解し,研究の発展に応用できる。(B) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 地域の食の問題に関する情報を収集し,解決策を提案できる。(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 研究成果をわかりやすくまとめて,発表することができる。(B) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 4 | 研究結果について,他職種と協働して広い視点から議論することができる。(B) | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | ミニッツペーパー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 食に関連した研究方法の基礎を理解し,研究の発展に応用できる。(B) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 地域の食の問題に関する情報を収集し,解決策を提案できる。(B) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 研究成果をわかりやすくまとめて,発表することができる。(B) | ○ | ○ | ||||
| 4 | 研究結果について,他職種と協働して広い視点から議論することができる。(B) | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 40 | |||||