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| 科目名/Course: おかやまボランティア論/Introduction to Regional Voluntarism | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          おかやまボランティア論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Introduction to Regional Voluntarism | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          00A36801 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          共通 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○岩満 賢次 , 渡邉 淳司 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              岩満 賢次(金曜日 12:00から13:00 場所:保健福祉学部棟6階6607研究室) 渡邉 淳司(火曜日 4限 5220研究室)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第2クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/02/21 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| 共通カテゴリ /Category  | 
            社会連携 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
[本講義は,2020年度より,社会連携要論と名称を変更する] 本講義は岡山創生学の基礎科目である.社会や地域の中で,人々が豊かに生活していくためには,人々が協働して,地域の諸課題に対応しながら,社会や地域を創生していく必要がある.そのため,社会連携,地域連携が重要となる. 本講義では,岡山創生学の基礎科目として,学生が社会連携,地域連携の実践を学ぶことにより,社会や地域の諸問題を発見し,どのように解決に向けたアプローチを形成していくかという方法論の基本的視点を習得してくことを目的としている.  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            「社会連携」「地域創生」「サービス?ラーニング」「アクティブ?ラーニング」「ボランティア」 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    |
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    指定しない.また,外部講師からの資料がある場合には,オンラインにより資料を配布する(ただし,外部講師の意向により,配布しないことがある) | 
| 参考文献等 /References  | 
	    
岡本榮一監修『ボランティアのすすめ』ミネルヴァ書房 岡本榮一ら編『学生のためのボランティア論」社会福祉法人大阪ボランティア協会 岡山県社会福祉協議会監修『「無理しない」地域づくりの学校』ミネルヴァ書房 その他,受講生の興味関心に応じて紹介する 外部講師より紹介する場合もある  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    社会連携,地域連携の活動は,幅広い社会問題を取り扱う.新聞等に普段から目を配り,社会問題に関する認識を深めること. | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。 | 
	  
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
?本科目はすべてオンライン授業(オンデマンド)にて実施する ?本授業では以下のアクティブラーニングを採用している 意見交換 課題(宿題等) 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [岡山創生学と社会連携] ?岡山創生学の内容を理解する ?社会連携,地域連携の意味を理解する  | 
                配布する資料によく目を通しておく | 説明冊子をオンラインで配布する | 
| 2 | 2 | [社会連携における基本的概念の理解] ?社会連携に関わる様々な用語を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 3 | 3 | [社会連携教育におけるサービス?ラーニングの意義の理解] ?サービス?ラーニングの意味を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 4 | 4 | [サービス?ラーニング実践事例の理解] ?サービス?ラーニングの実践事例から,社会連携教育の実践事例を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 5 | 2 | [学部専門性の向上と社会連携教育の役割①デザイン関係] ?乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网で今後学習する専門分野における実践事例を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 6 | 4 | [学部専門性の向上と社会連携教育の役割②情報工学関係] ?乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网で今後学習する専門分野における実践事例を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 7 | 5 | [学部専門性の向上と社会連携教育の役割③保健福祉関係] ?乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网で今後学習する専門分野における実践事例を理解する  | 
                同上 | 同上 | 
| 8 | 8 | [授業全体の振り返りとまとめ] ?これまでの講話を振り返り,社会連携の意味を整理する ?サービス?ラーニングの意味を深める  | 
                ゲストスピーカーの話の内容を良く振り返っておく | 同上 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 社会連携の意義を説明できる(G) | ○ | ||||||
| 2 | 
                                社会連携の実践事例を列挙することができる(G) | 
                            ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 学部専門教育におけるサービス?ラーニングの意味を他者に伝えることができる(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            授業の課題 | レポート(期末) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 社会連携の意義を説明できる(G) | ○ | |||||
| 2 | 
                                社会連携の実践事例を列挙することができる(G) | 
                            ○ | |||||
| 3 | 学部専門教育におけるサービス?ラーニングの意味を他者に伝えることができる(G) | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            40 | 60 | |||||