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| 科目名/Course: 幼児と言葉/Child and Language | |
| 科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          幼児と言葉 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Child and Language | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          17001401 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          子ども学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○樟本 千里 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          樟本 千里(月曜日5限(5125室)) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2023年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第4クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2023/03/13 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            乳児期から幼児期の言葉の発達過程を理解する。具体的な保育活動の事例をもとに、幼児の「言葉」に関する学びについての理解を深めるとともに、就学期以降の発達と学びの関連性について考える。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            特になし | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    特になし | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
?「幼稚園教育要領」(フレーベル館、2017) ?「幼稚園教育要領解説」(フレーベル館、2017)  | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    
?「保育所保育指針」(フレーベル館、2017) ?「幼保連携型認定子ども園教育?保育要領」(フレーベル館、2017)  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    
教員の免許状取得のための必修科目 各教科の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)  | 
	  
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
?グループワーク ?プレゼンテーション ?相互評価  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    なし | 
| 備考 /Notes  | 
	    
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 本科目では、以下のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク ?プレゼンテーション ?挙手 ?課題  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [言葉の発達と学びの過程①] 子どもの言葉の獲得過程を発達理論とともに概観する。乳児期におけるコミュニケーションの特徴とそれを支える能力について知る。  | 
                シラバスを確認し、授業の流れを把握する | |
| 2 | 2 | [言葉の発達と学びの過程②] 語彙の獲得から、言葉の発達を支える環境について概観し、幼児期の言葉の発達について知る。  | 
                前回の授業の振り返りをする | |
| 3 | 3 | [保育活動の中での言葉の育ち] 年齢の近い集団生活の中での言葉の発達とその援助について紹介する。  | 
                前回の授業の振り返りをする | |
| 4 | 4 | [自分の考えや気持ちを話すこと] 目に見えないものを相手に伝えることは難しい。その難しさがどこに起因するのかについて考えてみる。  | 
                レポート課題 | |
| 5 | 5 | [他者の話を聞くこと] 他者を理解するためには、他者の話を興味をもって聞くことが必要となる。そのために必要な能力は何かについて考える。  | 
                前回の授業の振り返りをする | |
| 6 | 6 | [言葉の楽しさと美しさ] 言葉の楽しさはどこにあるだろうか。どんな言葉を美しいと感じるだろうか。様々な表現について考える。  | 
                前回の授業の振り返りをする | |
| 7 | 7 | [友達とともに考えること] 一人で考えるよりも、他者とともに考えた方がより深い学びにつながる。その背景となる理論についてしょうかいするとともに、幼児教育における対話の可能性を考える。  | 
                前回の授業の振り返りをする | |
| 8 | 8 | [他領域との関連性及び小学校の教科等とのつながり] 総合的な学びについて理解し、他領域との関連性を考えてみる。また、小学校教育とのつながりを理解する。  | 
                授業全体を振り返る | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 乳幼児期の言葉に関する発達について説明できる(C2) | ○ | ||||||
| 2 | 子どもが幼児期に学習する言葉に関する内容を説明できる(C2) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 幼児期の言葉の学びと就学期との関連性について説明できる(C2) | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 乳幼児期の言葉に関する発達について説明できる(C2) | ○ | |||||
| 2 | 子どもが幼児期に学習する言葉に関する内容を説明できる(C2) | ○ | |||||
| 3 | 幼児期の言葉の学びと就学期との関連性について説明できる(C2) | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            50 | 50 | |||||