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授業情報／Course information

科目名／Course: 建築計画論Ⅱ／Architectural Planning II
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 建築計画論Ⅱ
科目名（英文）
／Course		 Architectural Planning II
時間割コード
／Registration Code		 37001001
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学部
学科（専攻）
／Department		 建築学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○畠　和宏
オフィスアワー
／Office Hour		 畠　和宏(月曜5限)
開講年度
／Year of the Course		 2023年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 2年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2023/03/10
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 建築物は、その機能や用途によりさまざまに分類できる。本講義では、建築物のタイプ（住宅?学校?図書館?美術館?劇場?病院?事務所?商業施設等）ごとの計画について学ぶ。どのような歴史的変遷をたどり今日に至ったか、また、必要諸室やゾーニングなどといった計画の要点について実例の分析を交えながら学習する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 建築計画に関する基礎知識
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)
参考文献等
／References		 『現代建築学 建築計画1?2』 ／鹿島出版会／岡田光正ほか
『コンパクト建築設計資料集成』／日本建築学会編／丸善
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 建築士受験資格指定科目
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している。
?反転授業
?振り返り
プレゼンテーション
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 建築設計事務所での実務経験を活かし、建築物のタイプごとの計画の要点について説明している。
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業の進め方と課題の説明、各種施設の概要
2 2 [住宅1]
独立住宅
3 3 [住宅]
集合住宅
4 4 [教育施設1]
学校
5 5 [教育施設]
幼稚園?保育所
6 6 [医療福祉施設1]
病院?診療所
7 7 [医療福祉施設]
高齢者施設
8 8 [確認テスト①]
（1）～（6）の内容に関する確認問題
9 9 [社会教育施設1]
図書館
10 10 [社会教育施設]
美術館?博物館
11 11 [文化施設]
劇場?コンサートホール
12 12 [業務施設]
事務所?庁舎
13 13 [宿泊施設]
ホテル?旅館
14 14 [商業施設]
商業施設
15 15 [確認テスト②]
（7）～（12）の内容に関する確認問題、レポート提出
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 タイプ別の建築物の歴史的変遷を理解し説明できる(C-2) ○
2 タイプ別の建築物の概要と性質を理解し説明できる(C-2) ○ ○
3 タイプ別の建築物を計画する上でのポイントを理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
4 タイプ別の建築物の事例を理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 確認テスト① 確認テスト② レポート
1 タイプ別の建築物の歴史的変遷を理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
2 タイプ別の建築物の概要と性質を理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
3 タイプ別の建築物を計画する上でのポイントを理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
4 タイプ別の建築物の事例を理解し説明できる(C-2) ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 40 40 20

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