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授業情報／Course information

科目名／Course: 心理臨床学特別講義（H31以前入学生用）／
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 心理臨床学特別講義（H31以前入学生用）
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 91143402
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士後期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉科学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○樂木　章子
オフィスアワー
／Office Hour		 樂木　章子(月曜日４限目)
開講年度
／Year of the Course		 2023年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2023/02/17
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 この講義では、原著購読（英語）を通して、トラウマを抱えた子どもに関する問題をグローバルに捉え、心理学的トラウマに関する心理的なアプローチについて検討する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 Children,Psychological Trauma, Human Right
履修上の注意
／Notes		 特になし。
教科書
／Textbook(s)		 Thor G.Balanon（2002）Intergrating Child-Centered Approaches in Children's work: from the Lenss of Resilience and Contextualization, Save the Children (UK) Philippines
参考文献等
／References		 必要に応じて、授業中に紹介する。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 授業内容に沿ったスライドの作成等。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本事業では次のアクティブラーニングを採用している。
?テーマごとのプレゼンテーション
?プレゼンテーションに基づくディスカッション
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 該当しない。
備考
／Notes		 本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [オリエンテーション等]
オリエンテーション等		 テキスト予習、次回授業のレジメ?パワポ作成
2 2（２～３） [イントロダクション]
Introduction		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
3 ３（４～５） [子どもと子ども時代]
Chap.1　Children and Childhood
 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
4 ４（６～７） [子どもと子ども時代]
Chap.1　Children and Childhood（続き）		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
5 ５（８～９） [パラダイムチェンジ]
Chap.2　Changing Paradigm		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
6 ６（10～11） [パラダイムチェンジ]
Chap.2　Changing Paradigm（続き）		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
7 ７（12～13） [子どもの「参加」について]
Chap.３　Children's Participation as an Ingredient in a Child-Centered Approach		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
8 ８（14～15） [子どもの「参加」についてまとめ]
Chap.３　Children's Participation as an Ingredient in a Child-Centered Approach（続き）		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
9 9 [子どもの「回復」について]
Chap.4　Resilience as a Key Ingredient in a Child-Centered Approach		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
10 10 [子どもの「回復」について]
Chap.4　Resilience as a Key Ingredient in a Child-Centered Approach（続き）		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
11 11 [子どもとの協働に関する問題点]
Chap.5   Issues and Reflections in Working with Children　		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
12 12 [子どもとの協働に関する問題点]
Chap.5   Issues and Reflections in Working with Children
（続き）
 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
13 13 [子どもの援助における新しい潮流]
Chap.6　Innovations in Helping Children		 テキスト予習、次回授業ののレジメ?パワポ作成
14 14 [子どもの援助における新しい潮流]
Chap.6　Innovations in Helping Children（続き）
15 15 [総括]
授業まとめ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 原著で論文を読むことができる（A） ○ ○ ○ ○
2 グローバルな視点から子どもの問題を捉えることができる（A） ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 プレゼンテーション ディスカッション 期末レポート
1 原著で論文を読むことができる（A） ○ ○ ○
2 グローバルな視点から子どもの問題を捉えることができる（A） ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 50 30 20

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