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授業情報／Course information

科目名／Course: 看護学基礎論Ⅰ／Nursing Theory I
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 看護学基礎論Ⅰ
科目名（英文）
／Course		 Nursing Theory I
時間割コード
／Registration Code		 11003301
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 看護学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○森本　美智子
オフィスアワー
／Office Hour		 森本　美智子(水曜日：11：50～12：40、6401室　)
開講年度
／Year of the Course		 2024年度
開講期間
／Term		 第4クォーター
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年,4年
単位数
／Credits		 1.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2024/03/06
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 授業概略
本講義では看護実践のために重要な理論の基礎を学ぶ。看護理論の変遷?看護理論の分類?主な理論について学び、看護実践に活用をする。

目的
看護理論とは何かを説明できる。
大理論、中範囲理論について説明できる。
看護理論の変遷と主要な理論について説明できる。
各理論を選択しレポートやプレゼンテーションにて内容を共有できる。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 看護理論、看護
履修上の注意
／Notes		 ＊必ず事前学習、復習をしましょう。
主体的に学ぶという姿勢を身につけましょう。
教科書
／Textbook(s)		 筒井真優美編集『看護理論』看護理論20の理解と実践への応用、南江堂
参考文献等
／References		 フローレンスナイチンゲール『看護覚え書』湯槇 ます, 薄井 坦子  小玉 香津子, 田村 眞 ,小南 吉彦 　現代社．
ヴァージニア?ヘンダーソン『看護の基本となるもの』湯槇ます?小玉香津子訳、日本看護協会出版会.
ジーン?ワトソン『ワトソン看護論　ヒューマンケアリングの科学」医学書院
前田樹海『APN学ぶ看護系論文執筆のルール』医学書院          
その他必要時提示する
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 看護理論の理解のために各理論家の図書を読むなど、自己学習をすること。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 看護師国家試験受験資格に必要
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本講義において、以下のアクティブラーニングを採用している。
課題（事前）:振り返り、プレゼンテーション、ディスカッションを行う。
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 本科目は看護師としての経験に基づき教育の指導をしている。
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [ガイダンス]
看護理論とは、目的、理論の学習必要性		 事前教科書を読み、まとめる 適宜配布
2 2 [看護理論の歴史?分類]
看護理論の分類：１．大理論　２．中範囲理論　
看護理論発展の歴史		 理論家の背景等、事前課題をまとめておく
3 3 [看護理論（各理論家の理論）]
各理論家の理論について学ぶ。
ナイチンゲール、ヘンダーソン、
オレム、ロイ、		 事前学習
4 ４ [看護理論（各理論家の理論）]
各理論家の理論について学ぶ。ペプロウ、オレム、ロイの理論		 各自資料を調べまとめる。
5 ５ [看護理論（各理論家の理論）]
各理論家の理論について学ぶ。論家の理論について調べることを通じて理解を深める。ニューマン、パースィ、ワトソン、ベナーゴードン等		 各自資料を調べまとめる。
6 ６ [看護理論（各理論家の理論）]
各理論家の理論について調べることを通じて理解を深める。ニューマン、パースィ、ワトソン、ゴードン、ベナー等、学習内容を共有する。		 各自資料を調べまとめる。レポート記載、資料作成
7 ７ [看護理論（各理論家の理論）]
各理論家の理論について、発表（プレゼンテーション）　　　　
※各理論家の理論をまとめ（個人レポート）		 グループで発表の準備
8 ８ [看護理論の総まとめ]
理論のまとめ、試験
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 看護理論とは何かを説明できる。（D） ○ ○ ○
2 大理論、中範囲理論について説明できる。（D) ○ ○ ○
3 看護理論の変遷と主要な理論について説明できる。（D) ○ ○ ○ ○ ○
4 各理論を選択しレポートやプレゼンテーションにて内容を共有できる。（D) ○ ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート プレゼンテーション
1 看護理論とは何かを説明できる。（D） ○
2 大理論、中範囲理論について説明できる。（D) ○
3 看護理論の変遷と主要な理論について説明できる。（D) ○ ○
4 各理論を選択しレポートやプレゼンテーションにて内容を共有できる。（D) ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 70 20 10

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