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| 科目名/Course: 助産学実習Ⅰ/Midwifery Practice I | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          助産学実習Ⅰ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Midwifery Practice I | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          11004801 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          看護学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○岡崎 愉加 , 塚本 恵弥 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              岡崎 愉加(水曜5限(6306室)、オンライン随時可)
               塚本 恵弥(火曜日1限(8時40分~10時10分)6509)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2024年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2024/02/29 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
概略 妊娠末期から産後一ヶ月まで一組の母子を受持ち、各期に応じた助産活動を展開する。また、リプロダクティブヘルス/ライツに関する課題に対して集団保健指導を実施する。 目的 1.妊娠末期の経過診断から、妊婦と胎児の健康に必要な援助について考察を深めることができる。 2.分娩期の経過診断から、産婦と胎児の健康に必要な援助ができる。 3.産褥期の経過診断から、褥婦の健康に必要な援助並びに育児支援ができる。 4.新生児期の経過診断から、新生児の健康?発育に必要な援助ができる。 5.周産期に継続して関わることから、助産師の責務と役割について考察を深めることができる。 6.妊産褥婦や家族が満足できる支援について考察を深めることができる。 7.教育現場で思春期の集団指導を実施する過程で、協調?協働して課題を解決する力を身に付けることができる。  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
母性看護学Ⅰ?Ⅱ、助産診断?技術学Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ、女性のライフサイクルと助産、助産管理などで学んできた知識、基礎看護学実習や各論実習で学んだコミュニケーション能力 | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
助産師課程履修者が履修すること。 原則として、全学教育科目の必要単位を満たし、看護学科における学部教育必須科目ならびに助産師課程必須科目の単位が認定されている者が履修できる。 継続受け持ちの妊娠?分娩?産褥経過等に合わせた実習であるため、実習時間が不規則になる場合がある。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    これまでの助産の授業で使用したもの | 
| 参考文献等 /References  | 
	    随時紹介する | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    事前学習や実習準備については、適宜伝える | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    助産師国家試験受験資格の取得に必要な科目です | 
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
以下のアクティブラーニングを採用します。 グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション、課題、振り返り  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    
助産師の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして教育を行う 学外で実際に継続受け持ち実習や思春期集団保健指導を行うことにより、実践的な教育を行う  | 
	  
| 備考 /Notes  | 
	    
状況によりオンライン(リアルタイム)で実施する可能性があります。 | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [継続受持ち実習] 妊娠末期から産後一ヶ月まで一組の母子を受持ち、各期に応じた助産活動を展開する。詳細は実習要項を参照。  | 
                対象の特徴にあわせた指導案や実習記録の作成 | 実習記録用紙等 | 
| 2 | 2 | [思春期集団保健指導実習] 思春期のリプロダクティブヘルス/ライツに関する課題に対して集団保健指導を実施する。詳細は実習要項を参照。  | 
                対象の特徴にあわせた指導案や実習記録の作成 | 実習記録用紙等 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 妊娠末期の経過診断から、妊婦と胎児の健康に必要な援助について考察を深めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 分娩期の経過診断から、産婦と胎児の健康に必要な援助ができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 産褥期の経過診断から、褥婦の健康に必要な援助並びに育児支援ができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 新生児期の経過診断から、新生児の健康?発育に必要な援助ができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 5 | 周産期に継続して関わることから、助産師の責務と役割について考察を深めることができる(D)(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 6 | 妊産褥婦や家族が満足できる支援について考察を深めることができる(D)(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 7 | 教育現場で思春期の集団指導を実施する過程で、協調?協働して課題を解決する力を身に付けることができる(D)(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            ルーブリック参照 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 妊娠末期の経過診断から、妊婦と胎児の健康に必要な援助について考察を深めることができる(D) | ○ | |||||
| 2 | 分娩期の経過診断から、産婦と胎児の健康に必要な援助ができる(D) | ○ | |||||
| 3 | 産褥期の経過診断から、褥婦の健康に必要な援助並びに育児支援ができる(D) | ○ | |||||
| 4 | 新生児期の経過診断から、新生児の健康?発育に必要な援助ができる(D) | ○ | |||||
| 5 | 周産期に継続して関わることから、助産師の責務と役割について考察を深めることができる(D)(G) | ○ | |||||
| 6 | 妊産褥婦や家族が満足できる支援について考察を深めることができる(D)(G) | ○ | |||||
| 7 | 教育現場で思春期の集団指導を実施する過程で、協調?協働して課題を解決する力を身に付けることができる(D)(G) | ○ | |||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            100 | ||||||