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| 科目名/Course: カウンセリング演習/Seminar of Psychological Counseling | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          カウンセリング演習 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Seminar of Psychological Counseling | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          12230501 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          栄養学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○樂木 章子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              樂木 章子(木曜4限目 6603研究室 )  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2024年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          第2クォーター | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          1 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2024/03/12 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            援助を必要とする人に対する応対技術(リスニング?スキル)を学ぶとともに、伝え合う力を養うことを目的とする。具体的には、他者の言語?非言語によるメッセージを読み取る力、仲間との関係を築く力、自己理解を深める力を促進することを目指す。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            心理学に関する基礎的な知識。 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
積極的な授業態度で臨むこと。 | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
教科書:使用しない。 授業内容に合わせた資料を配布する。  | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    杉原 保史(著)技芸としてのカウンセリング入門 創元社 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    「コミュニケーション」や「カウンセリング」等をキーワードとした文献や資料を積極的に読むこと. | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
本演習はアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?プレゼンテーション  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    該当しない。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 授業概要?計画説明.  | 
                ||
| 2 | 2(2~3) | [臨床?発達心理学基礎論.] 精神疾患や発達障害に関する基礎的な知識の習得.  | 
                授業の復習. | |
| 3 | 3(4~5) | [コミュニケーションとは] ?対象者の特性に合わせたコミュニケーションの方法. ?バーバル/ノンバーバルコミュニケーション. ?リスニング?スキル.  | 
                振り返りレポート作成. | |
| 4 | 4(6~7) | [障害の理解.] 障害の分類、障がい者とのコミュニケーションの工夫、病院現場での実践等の事例.  | 
                課題レポート作成. | |
| 5 | 5(8~9) | [応対技法] 応対技術に関する論文購読および取りまとめ.  | 
                課題レポート作成. | |
| 6 | 6(10~11) | [コミュニケーション?スキル] 外部講師(アナウンサー)による発声?発音訓練、人と話すときのコツを学ぶ  | 
                振り返りレポート作成. | |
| 7 | 7(12~13) | [伝え合う力を養う] ?自分の性格を知る. ?自己を取り巻く環境を振り返る  | 
                振り返りレポート作成. | |
| 8 | 8(14~15) | [自己理解を深める] ?自分の性格を知る、自分を取り巻く環境を振り返す等 ?総括  | 
                振り返りレポート作成. 期末レポート作成.  | 
                
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 臨床?発達心理学の基礎を学ぶことができる(D) | ○ | ○ | |||||
| 2 | カウンセリングの基礎を理解することができる(D) | ○ | ○ | |||||
| 3 | コミュニケーション力を高めることができる(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 4 | 障害児?者に対する理解とコミュニケーションの工夫について学ぶことができる(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 5 | 自己理解を深めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            課題レポート | 挙手や発言などの積極的な参加 | 振り返りレポート | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 臨床?発達心理学の基礎を学ぶことができる(D) | ○ | |||||
| 2 | カウンセリングの基礎を理解することができる(D) | ○ | |||||
| 3 | コミュニケーション力を高めることができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 障害児?者に対する理解とコミュニケーションの工夫について学ぶことができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
| 5 | 自己理解を深めることができる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 30 | 10 | ||||