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| 科目名/Course: 保健福祉学特論Ⅱ/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          保健福祉学特論Ⅱ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          |
| 時間割コード /Registration Code  | 
          50510801 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          保健福祉学研究科 博士前期課程 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          |
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○坂野 純子 , 名越 恵美 , 川上 貴代 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              坂野 純子(木曜日5限 6507研究室)
               名越 恵美(月曜日 5限 6402研究室) 川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください))  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2024年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2024/03/06 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当 | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
概略:「実践に役立つ介入研究」をテーマに、看護、栄養、保健福祉の各専門分野の先行研究を題材として、介入研究の意義と方法、介入研究の実例について学ぶ。 目的: 1.介入研究の意義と方法を習得する(A-1) 2.各領域の介入研究の成果について理解を深める(A-1)  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            特別な知識?能力は必要としないが、介入研究についての関心を高めておくこと | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    関連する図書や文献を読み。自ら理解を深めること。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    使用しない | 
| 参考文献等 /References  | 
	    ストレス対処能力SOC、有信堂 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    上記以外の参考文献は授業中に随時紹介するので、積極的に参照して下さい | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ①学習課題による単元ごとの理解度確認とフィードバック ②重要事項の説明後、挙手等による理解度確認  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    ソーシャルワーカー、看護師、管理栄養士としての実務経験を生かして、体験的に学修する授業を行う。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    ?オンラインで授業を行う可能性がある | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1(1) | [保健福祉学領域の介入研究] イントロダクション:ストレス対処力SOCとは  | 
                テキストの復習 | テキスト | 
| 2 | 2(2) | [保健福祉学領域の介入研究] SOCの評価方法  | 
                テキストの予習、復習 | テキスト | 
| 3 | 3(3) | [保健福祉学領域の介入研究] SOCの研究動向  | 
                同上 | テキスト | 
| 4 | 4(4) | [保健福祉学領域の介入研究] 精神障害者を対象とした介入プログラム  | 
                同上 | テキスト | 
| 5 | 5(5) | [保健福祉学領域の介入研究] 精神障害者を対象とした介入プログラム  | 
                同上 | テキスト | 
| 6 | 6(6) | [栄養学領域の介入研究] イントロダクション:生活習慣病に関連する栄養課題  | 
                配布資料の復習 | 配布資料 | 
| 7 | 7(7) | [栄養学領域の介入研究] 慢性肝疾患での介入研究  | 
                配布資料の予習、復習 | |
| 8 | 8(8) | [栄養学領域の介入研究] 糖尿病での介入研究  | 
                同上 | |
| 9 | 9(9) | [栄養学領域の介入研究] 脂質異常症での介入研究  | 
                同上 | |
| 10 | 10(10) | [栄養学領域の介入研究] 高血圧での介入研究  | 
                同上 | |
| 11 | 11(11) | [地域包括ケアシステムについて] ケアシステムの概要  | 
                配布資料の復習 | 配布資料 | 
| 12 | 12(12) | [地域包括ケアシステムの構成要素] 介護?医療?予防について文献を活用し討議する  | 
                配布資料の予習、復習 | |
| 13 | 13(13) | [地域包括ケアシステムの構成要素] 意思決定に関する社会背景と本人家族の心構えについて文献を活用し討議する  | 
                同上 | |
| 14 | 14(14) | [地域包括ケアシステムの構成要素] 生活支援?福祉サービスについて文献を活用し討議する  | 
                同上 | |
| 15 | 15(15) | [看護?保健?福祉について] 今までの討議内容から「健康に暮らす」視点で自分の意見をまとめて発表し、学びを共有する。  | 
                同上 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 介入研究のデザインについて理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 介入研究の分析方法について理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 先行研究のクリティカルレビューについて理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | 発表 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 介入研究のデザインについて理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 介入研究の分析方法について理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 先行研究のクリティカルレビューについて理解することができる(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 40 | |||||