![]()  | 
    
| 科目名/Course: 健康運動プログラム設計/Exercise Program Design for Health | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          健康運動プログラム設計 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Exercise Program Design for Health | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          23231901 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          情報工学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          人間情報工学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○齋藤 誠二 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          齋藤 誠二(火曜日:4限目) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2025年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2025/02/20 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
 健康運動プログラム設計は,ヒトの行動を支える社会の仕組みや行動に起因する課題,行動変容のための観点について理解することを目的とします。そのために,ヒトの行動を包括的に科学的に理解するための行動?動作の生理メカニズムや個人?集団の行動の計測?分析方法について学習する.身体の行動情報を科学的に分析する手法などを学習する. | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
人体の構造と機能Ⅰ、人体の構造と機能Ⅱ、環境生理学を履修していることが望ましい。 キーワード:生理学,健康科学,健康設計  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    人体の構造と機能Ⅰならびに人体の構造と機能Ⅱの学習内容の復習をしておくこと。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    特に使用しない(必要に応じて適宜プリント等を配布する) | 
| 参考文献等 /References  | 
	    適宜紹介する。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    毎回の講義内容について予習?復習を行い、学習内容の習熟に努めること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    特に無し。 | 
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    毎回の授業にて授業内容の振り返りのためにミニッツペーパを課す. | 
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    該当なし | 
| 備考 /Notes  | 
	    
特に無し。 | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の進め方と留意すべき事項の説明。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 2 | 2 | [人間の行動を支える社会の仕組み] 行動を支える社会の仕組みについて解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 3 | 3 | [生活行動に起因する疾病①] 日本人の生活行動の現状とそれに起因する疾病と行動変容について解説する(生活習慣病)。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 4 | 4 | [生活行動に起因する疾病②] 日本人の生活行動の現状とそれに起因する疾病と行動変容について解説する(感染症)。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 5 | 5 | [生活行動に起因する疾病③] 日本人の生活行動の現状とそれに起因する疾病について解説する(肥満)。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 6 | 6 | [生活行動と障害①] 行動と精神障害について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 7 | 7 | [生活行動と障害②] メンタルヘルスと行動変容について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 8 | 8 | [中間試験] 前半までの内容で試験を実施する。  | 
                前半部分の内容について復習しておくこと。 | |
| 9 | 9 | [行動を支える体力①] 日本人の体力の現状について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 10 | 10 | [行動を支える体力②] 行動を支える筋力,筋活動について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 11 | 11 | [行動を支える体力③] 行動を支える持久力について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 12 | 12 | [食行動①] 日本人の食行動と行動変容について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 13 | 13 | [食行動②] 日本人の食行動と骨強度について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 14 | 14 | [行動とストレス] 生活行動に起因するストレスと行動変容について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | |
| 15 | 15 | [サーカディアンリズム] サーカディアンリズムと体温調整について解説する。  | 
                次単元の内容について予習しておくこと。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヒトの行動を支える社会の仕組みを説明できる(E)。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | ヒトの行動に起因する様々な問題を科学的に説明できる(E)。 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 行動変容について科学的に説明できる(E)。 | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            中間試験 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヒトの行動を支える社会の仕組みを説明できる(E)。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | ヒトの行動に起因する様々な問題を科学的に説明できる(E)。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 行動変容について科学的に説明できる(E)。 | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            70 | 30 | |||||