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| 科目名/Course: プロダクトデザイン論/Product Design | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          プロダクトデザイン論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Product Design | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          30530501 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          - | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○舩山 俊克 , 三原 鉄平 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              舩山 俊克(部屋にいる時で時間があればいつでも対応可能。事前にコンタクトを取ってもらえると安全です。funayama@dgn.oka-pu.ac.jp)
               三原 鉄平(火曜日2限/3302研究室)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2025年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2025/02/28 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当 | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
プロダクトデザインの歴史、今後の社会における役割を認識するとともに、プロダクトデザインにおける企画?デザイン?設計?試作?生産という一連の流れを、具体的なテーマを例にとり、各ステップごとに論ずることにより、プロダクトデザインに対する理解を深めることを目的とする。 | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
1. 様々なデザインの調査/分析/展開手法の習得。 2. 製品デザインのプロセス全般を学習する。 3. デザインコミュニケーション能力の涵養。  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    
1. 教科書およびパワーポイントを用いた講義方法であるので、授業資料は特に配布しない。 2. 毎回の授業に対して、予習と指定した形式のレポート作成を求める。  | 
	  
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
プロダクトデザイン[改訂版] 日本インダストリアルデザイナー協会 編 発行発売:ビー?エヌ?エヌ  | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    
Product designの基礎 : スマートな生活を実現する71の知識 日本インダストリアルデザイナー協会 編 発行発売:ワークスコーポレーション 乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网付属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784862671738  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ?課題(宿題等)  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html  | 
	  
| 備考 /Notes  | 
	    
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [プロダクトデザインの背景] プロダクトデザインとは?プロダクトデザイナーとは?プロダクトデザインの領域  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 2 | 2 | [プロダクトデザインの歴史と代表的事例] 歴史と代表的事例?発展するプロダクトデザイン  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 3 | 3 | [社会とプロダクトデザイン] 社会とプロダクトデザイン?ユニバーサルデザイン?エコデザイン  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 4 | 4 | [安全とデザイン] 安全?キッズデザイン?環境?文化?地域?教育  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 5 | 5 | [デザイン思考] デザイン思考?デザインプロモーション  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 6 | 6 | [ビジネスとプロダクトデザイン] ビジネスとプロダクトデザイン?経営とデザイン?ナレッジ?マネジメントとデザイン?サービスとデザイン?シーズとニーズ? 顧客とデザイン?ビジネスモデルとデザイン  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 7 | 7 | [デザインマネジメント] 概要?プロジェクトマネジメント?予算管理?組織?人材?ブランド?知財?品質?コンプライアンス  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 8 | 8 | [デザインプロセス] 戦略?企画?開発?フォロー?ユーザーセンタードデザインとプロセス  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 9 | 9 | [デザイン調査のための手法] 概要?ユーザー調査?アンケート調査?インタビュー調査?観察法?フィールド調査  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 10 | 10 | [コンセプト作成のための手法] コンセプト作成手法?要求仕様?ペルソナ法?シナリオ法?コンセプト起案法?発想法?デザインガイドライン  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 11 | 11 | [視覚化のための手法] 概要?イメージとデザイン?フォルム?フォルムの発想法?スケッチとレンダリング?立体図法と製図?3D CAD?プロトタイプ?UI?GUIのプロトタイプ?プロダクトグラフィックスとタイポグラフィ?パッケージデザイン?カラー?ダイアグラム?プレゼンテーション  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 12 | 12 | [デザイン評価のための手法] 概要?インスペクション法による評価?チェックリストによる評価?実験室でのユーザー評価?現場でのユーザー評価?デザインレビュー  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 13 | 13 | [科学とデザイン] 概要?人間工学?ユーザー工学?認知科学?心理学?統計と解析法?感性工学?記号論?エクスペリエンスデザイン?システムデザイン  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 14 | 14 | [マーケティングとデザイン] マーケティングとデザインの概要?マーケティングプロセス?マーケティングミックス?プロモーションの概要?商品企画の概要?商品企画の手法?生産財の商品開発  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 15 | 15 | [技術とデザイン] 概要?構造?機構?有機材料?無機材料?プラスチック材料?プラスチックの成形と加工?金属材料?金属の成形と加工?表面処理?テクスチャ?加飾?ラピッドプロトタイピング?コントロールデバイス?アセンブリ?量産と製造コスト  | 
                関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
| 16 | 16 | [まとめ] まとめ  | 
                全体復習 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プロダクトデザインの意味、社会的背景を踏まえた上での位置付けを理解できる(B) | ○ | ○ | |||||
| 2 | プロダクトデザインにおける各手法を理解できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
| 3 | プロダクトデザインにおける各手法を総合的に理解し、自らの言葉で他者に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            課題提出 | レポート | 出席?受講態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プロダクトデザインの意味、社会的背景を踏まえた上での位置付けを理解できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | プロダクトデザインにおける各手法を理解できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | プロダクトデザインにおける各手法を総合的に理解し、自らの言葉で他者に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            60 | 30 | 10 | ||||