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| 科目名/Course: ビジュアルデザインプロジェクト演習Ⅰ/Visual Design Project Ⅰ | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          ビジュアルデザインプロジェクト演習Ⅰ | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          Visual Design Project Ⅰ | 
| 時間割コード /Registration Code  | 
          35003701 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学部 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          ビジュアルデザイン学科 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○北山 由紀雄 , 山口 崇司 , 関﨑 哲 , 西田 麻希子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              北山 由紀雄(前期?後期:金曜日5限/3506研究室)
               山口 崇司(前期?火曜4限/3105 後期?水曜5限/3105 事前にメールで予約してください) 関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) 西田 麻希子(火曜日3限、3604/その他:メールにてmacky@dgn.oka-pu.ac.jpまで希望日時を複数連絡していただければ対応可能な日時を調整できます。)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2025年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          2年,3年,4年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2025/02/21 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            プロジェクトを理解し、企画立案に必要な基本的な知識と方法を理解し、実践できる能力と、適切なプレゼンテーション方法の修得を目的とする。自ら問題を見いだし、デザイン的な手法により解決に導く基本的知的発想法と、自らの考えを適切に伝達するプレゼンテーション能力を修得する。グループ単位で、地域課題に対する調査を経て、提案企画を立案し、そのプレゼンテーションを経て、プロジェクト演習Ⅱにおいて実施するプロジェクトを複数決定する。 | 
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            問題発見力?企画立案力?プレゼンテーション力 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    演習に際しては、グループ単位での活動であることを理解し、スケジュールの共有とともに、お互いにコミュニケーションをしっかりとること。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    
特になし | 
	  
| 参考文献等 /References  | 
	    その都度必要に応じて配布する。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    身の回りの物事に対して、デザイン的視点に基づく問題発見に努め、問題解決のためのアイデアを整理するよう心がけること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。 ?グループディスカッション ?プレゼンテーション ?課題(宿題等)  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    民間のデザイン会社に勤務していた教員が、その実務経験を生かして助言?指導する。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [授業ガイダンス-プロジェクトを理解する(北山)] 授業ガイダンスとして、授業のスケジュールと内容について説明した上で、プロジェクトとは何かについて教授する。  | 
                (授業後)1週間分のToDoリストを作成してみる | 授業スケジュールの配布 | 
| 2 | 2 | [適切なコミュニケーション (北山)] プロジェクトを推進していく上では、相互信頼が重要である。この信頼を得るには、正直である事、約束を守る事、速やかに対応する事が必要である。授業では、報連相を取り上げ、報告のタイミングや方法、適切な連絡方法、相談の仕方等について教授する。  | 
                授業後)自己紹介を前提に、自分を理解してもらうため、できることをまとめ、内容に関連した話題を一つ以上用意する。 | 授業メモの配布 | 
| 3 | 3 | [企画について(1)(北山)] 企画力の要素としてある企画力、企画の成功要因、企画の種類、企画を作り出すために必要な要素と、企画作りのプロセスについて説明する。その上でこの回は、課題を発見?把握する手順として、課題の把握、諸条件の整理について教授する。  | 
                企画案の検証と追加情報等の取集 | 授業メモの配布 | 
| 4 | 4 | [企画について(2)(北山)] 企画を作り出す上で、必要なプロセスとして、前回に引き続き、作業計画、情報収集、アイディアの発想と選択、企画構想の立案、企画書の作成、企画提案と実施段階での留意点について教授する。  | 
                企画案の検証と追加情報等の取集 | 授業メモの配布 | 
| 5 | 5 | [分かりやすいプレゼンテーション(北山)] 情報量の多い内容に関し、それをそのまま提示しても伝わるわけではない。また、通常はプレゼンの時間は限られており、その時間を効率良く使い、的確に先方へ内容を伝える必要がある。この回は、プレゼンソフトを用いたプレゼンテーションについて教授する。  | 
                企画案の検証と追加情報等の取集 | 授業メモの配布 | 
| 6 | 6 | [条件の提示(関崎?北山?西田?山口)] プロジェクトを実施する上での課題(問題)を提示し、その課題(問題)について理解する。  | 
                (授業後)授業で示された課題を各自で調査する。チーム内でコミュニケーション方法を相談する。 | 授業メモの配布 | 
| 7 | 7 | [課題を探る(関崎?北山?西田?山口)] 各自で調べた課題(問題)をチーム内で共有?理解する。  | 
                (授業後)課題(問題)について追加調査を行い、ミーティングによりチーム内での理解を深める。 | 授業メモの配布 | 
| 8 | 8 | [課題を整理する(関崎?北山?西田?山口)] 絞り込まれた課題に対し、問題点の整理を行い、それに対するア情報を整理し、絞り込まれた課題(問題)に対して方針を立てる。各チーム単位で教室内プレゼンテーションを行う。  | 
                (授業後)各自で、方針に沿ったアイデアを出す。 | 授業メモの配布 | 
| 9 | 9 | [課題に対するアイデアを出す(関崎?北山?西田?山口)] 課題(問題)に対するアイデアをチームで検討する。  | 
                (授業後)チームでミーティングを実施し、アイデアごとのメリット?デメリットを考察する。 | 授業メモの配布 | 
| 10 | 10 | [アイデアの絞り込み(関崎?北山?西田?山口)] 具体的な実施内容を想定し実現可能なアイデアを絞り込む。 検討中のアイデアを他チームと共有する。  | 
                (授業後)これまでの取り組み内容についてレポートにまとめ、提出する。 | 授業メモの配布 | 
| 11 | 11?13 | [提案企画案の検討(関崎?北山?西田?山口)] 問題点、実施内容、効果などの観点から企画案について検討する。検討結果をふまえてブラッシュアップする。 13回目は、プレゼン準備に着手する。  | 
                (授業後)チーム内でミーティングを実施し、企画案の検討をすすめる。 | 授業メモの配布 | 
| 12 | 14 | [プレゼンテーション準備(関崎?北山?西田?山口)] プレゼンテーション内容の検討と、資料の準備を行う。  | 
                (授業後)チーム内で、プレゼンテーションの準備をすすめる。 | 授業メモの配布 | 
| 13 | 15 | [プレゼンテーション(関崎?北山?西田?山口)] 各チーム単位でプレゼンテーションを行い、相互評価する。  | 
                (授業後)検討された企画案に対する実施上の留意点を整理し、実施案を作成する。 | 授業メモの配布 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プロジェクトを理解し、その条件や時間管理法について説明することができる(E) | ○ | ○ | |||||
| 2 | プロジェクトに参加する上で必要なことを理解し、実施する態度を持つ(E) | ○ | ○ | |||||
| 3 | 提案企画を、プロジェクトメンバーと協働して作成することができる(F) | ○ | ○ | |||||
| 4 | 提案する企画内容を、図と口頭による説明を組み合わせ、説明することができる(F) | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            レポート | 関与?貢献 | プレゼンテーション | 企画書 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プロジェクトを理解し、その条件や時間管理法について説明することができる(E) | ○ | |||||
| 2 | プロジェクトに参加する上で必要なことを理解し、実施する態度を持つ(E) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 提案企画を、プロジェクトメンバーと協働して作成することができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 提案する企画内容を、図と口頭による説明を組み合わせ、説明することができる(F) | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            25 | 25 | 25 | 25 | |||