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授業情報／Course information

科目名／Course: 建築構造計画／Structural Design
科目一覧へ戻る 2025/09/12 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 建築構造計画
科目名（英文）
／Course		 Structural Design
時間割コード
／Registration Code		 37001901
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学部
学科（専攻）
／Department		 建築学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○津田　勢太 , 山浦　晋弘
オフィスアワー
／Office Hour		 津田　勢太(月３)
開講年度
／Year of the Course		 2025年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 3年,4年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2025/03/08
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 建築の構造は，建築形態や用途，敷地，コストなど様々な条件を勘案しながら計画されるものであり，建築設計者と構造設計者の協働で進む。本科目では，建築計画に関する初期要望をもとにして，建築デザインおよび構造計画の提案をグループで行う。構造計画の考え方が建築計画に影響を与え，様々なデザインを生み出していけるこることを知ることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 材料，架構，力学，構造デザイン
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)		 使用しない
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 建築士受験資格指定科目
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 ?グループワーク
?プレゼンテーション
?Project Based Learning
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 建築設計事務所での構造設計経験を生かし，構造計画の可能性と計算方法について説明している。
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [構造計画の概念]
課題を設定し，グループ分けを行う。構造計画の手法と実例を紹介する。
2 2?3 [事例研究]
実例を通して，構造計画手法を学ぶ。
3 ４?５ [基本計画（１）]
要望?スケッチをもとに，具体的な建築計画?構造計画を検討する。
4 6?7 [基本計画（2）]
要望?スケッチをもとに，具体的な建築計画?構造計画を検討する。
5 8 [中間発表]
計画を発表?討論し，方針を決定する。
6 9?10 [制作（１）]
建築計画?構造計画を詳細に検討し，図面?模型を制作する。
7 11?12 [制作（2）]
建築計画?構造計画を詳細に検討し，図面?模型を制作する。
8 13-15 [発表]
制作した計画を発表し，質疑応答を行う。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 様々な構造形式の特徴を理解し、要点を説明できる。（C-2) ○ ○
2 文献調査や構造計算?力学模型の作成を通して、架構の力を把握する手法を身につける。（C-2) ○ ○ ○ ○ ○
3 架構や力の流れを分かりやすくまとめ、説明できる。（C-2) ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 発表 成果物 受講態度
1 様々な構造形式の特徴を理解し、要点を説明できる。（C-2) ○
2 文献調査や構造計算?力学模型の作成を通して、架構の力を把握する手法を身につける。（C-2) ○ ○
3 架構や力の流れを分かりやすくまとめ、説明できる。（C-2) ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 20 20 40 20
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