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授業情報／Course information

科目名／Course: 空間計画学特論Ⅰ／
科目一覧へ戻る 2025/09/12 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 空間計画学特論Ⅰ
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 73210101
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学研究科 修士課程
学科（専攻）
／Department		 デザイン工学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○西川　博美
オフィスアワー
／Office Hour		 西川　博美(火曜日２限)
開講年度
／Year of the Course		 2025年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2025/02/26
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 持続可能な地域社会に貢献する建築空間について考察し、提案する。実際にある地域を選定し、地域の実態を実地調査と文献調査により分析し、サステナブルな地域社会を形成するために、その地域に求められる建築はどのようなものであるのかを考察する。さらにその建築的機能を企画し、建築空間の形態、構造、構成を資料をもとに学んだ上で設計する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 持続可能、地域社会、環境
履修上の注意
／Notes		 新聞誌上などを通して、社会における環境問題の動向を注視する
教科書
／Textbook(s)
参考文献等
／References		 適宜指示する
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 建築士受験資格指定科目
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 ?グループワーク?ペアワーク
?ディスカッション
?プレゼンテーション
?振り返り（小テスト等も含む）
?挙手?クリッカー
?課題（宿題等）
等を適時行う予定である。
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 建築設計の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして、地域社会の課題を建築の介在により解決する方法を教育する。
備考
／Notes		 本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [持続可能な地域社会とは]
環境、経済、社会と地域について
2 2 [持続可能な建築とは]
建築とサスティナビリティーとの関係について
3 3 [事例地域の調査１]
具体的な地域の文献調査
4 4 [事例地域の調査2]
具体的な地域の実地調査
5 5 [事例地域の調査3]
具体的な地域の文献および実地調査
6 6 [事例地域の調査まとめ]
具体的な地域の調査まとめ?発表
7 7 [持続可能な地域づくりのための建築空間企画１]
持続可能な地域づくりについて、地域の実態調査をもとに、経済や環境問題を踏まえて検討
8 8 [持続可能な地域づくりのための建築空間企画２]
地域の実態調査をもとに、持続可能な地域づくりに求められる建築空間の企画
9 9 [持続可能な地域づくりのための建築空間企画３]
地域の実態調査をもとに、持続可能な地域づくりに求められる建築空間の企画
10 10 [持続可能な地域づくりのための建築空間企画まとめ]
企画案のまとめ、発表
11 11 [持続可能な地域づくりのための建築空間の設計１]
建築空間の事例研究、建築空間に関する文献調査
12 12 [持続可能な地域づくりのための建築空間の設計２]
課題エスキース１
13 13 [持続可能な地域づくりのための建築空間の設計3]
課題エスキース２
14 14 [持続可能な地域づくりのための建築空間の設計4]
課題エスキース3
15 15 [プレゼンテーションおよび講評]
地域の実態調査から企画、設計までをまとめて発表する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 持続可能な地域社会の意味を理解できる(A-1) ○ ○ ○
2 環境に配慮した建築が地域に及ぼす景況を考察できる(A-1) ○ ○ ○
3 持続可能な地域をめざした建築空間の企画?提案ができる(A-1) ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 最終成果物 レポート 出席?授業態度
1 持続可能な地域社会の意味を理解できる(A-1) ○ ○
2 環境に配慮した建築が地域に及ぼす景況を考察できる(A-1) ○ ○
3 持続可能な地域をめざした建築空間の企画?提案ができる(A-1) ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 60 30 10

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