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| 科目名/Course: UXデザイン特論/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          UXデザイン特論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          |
| 時間割コード /Registration Code  | 
          75200701 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学研究科 修士課程 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          デザイン学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○石 王美 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          石 王美(水曜日16:00?17:30(3205室)) | 
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2025年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          後期 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          1年,2年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          2.0 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2025/02/26 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            
時代の変化によって壁や紙などの2次元から空間の3次元まで情報デザインも変化を続けている。情報デザインは情報を分かりやすく伝えるための方法や多い量の情報を効率的にまとめるデザインを意味する。現在の情報デザインはインタフェースという画面を基準に研究が進んでいることが多いが、未来の情報デザインは技術の変化によって様々な形のインタフェースが現れると思われる。そのデザイン開発や技術的手法,人の感覚的な関連などを検証し応用することができる。(A-1) 1. 2次元インタフェースの情報デザインについて理解し応用することができる。(A-1) 2. 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望について考察することができる。(A-1) 3. 未来の情報デザインについて例を出してデザインを提案することができる。(A-1)  | 
          
| 履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            
様々な例を調査して一つの基準で叙述できる力 インターフェース、UXデザイン、情報デザイン  | 
          
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    特になし | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    使用しない | 
| 参考文献等 /References  | 
	    
「さよなら、インタフェース」ゴールデン?クリシュナ,日経印刷(株)、 乐游棋牌_天天棋牌¥游戏下载官网附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?ibsn=9784861009938  | 
	  
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    日本だけではなく世界様々な例を調べること。またその例を理解できるよう英語の読解能力、日本語表現力の向上にも留意すること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する。 | 
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    
ディスカッション(A) 授業の全ての回で教員と学生のディスカッションを行うことで自分の論理よく話せる力を学ぶ。  | 
	  
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    UXデザイナーとしで勤務した経験を活かして指導する。 | 
| 備考 /Notes  | 
	    
授業内でレポートを課すことがある。 *課題の提出において、生成AIによる結果をそのまま複製し提出することは厳に禁止する。  | 
	  
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [[オリエンテーション]] 情報デザインの歴史と領域  | 
                情報デザインの歴史と領域について調査 | 授業計画書 | 
| 2 | 2 | [情報デザインの分野について] Web, Game, Graphic, その他  | 
                実例調査 | |
| 3 | 3 | [インターフェースによる情報デザイン] ウェブおよびモバイルインターフェース,データ可視化インターフェース,キオスクおよび公共インターフェース,産業/製造インターフェース ウェブおよびモバイルインターフェース  | 
                実例調査 | |
| 4 | 4 | [インターフェースによる情報デザインのプロセス] リサーチとユーザー分析,情報アーキテクチャ設計,ワイヤーフレーミング,プロトタイピング,ユーザーテスト,ユーザーテスト  | 
                実例調査 | |
| 5 | 5 | [ユーザ調査について] 既存のユーザ調査について、メリット?デメリット  | 
                実例調査 | |
| 6 | 6 | [コンセプトデザイン?視覚化作業] 既存手法について  | 
                実例調査 | |
| 7 | 7 | [	実例調査	資料配布 7 7 [未来の情報デザインについて] インターフェースがない場合、VR,AR  | 
                実例調査 | |
| 8 | 8 | [未来の情報デザインが使える分野] ヘルスケア、自動運転者(autonomous car)など  | 
                実例調査 | |
| 9 | 9 | [未来の情報デザインのプロセス] 既存のプロセスと何か違うか  | 
                実例調査 | |
| 10 | 10 | [未来の情報デザインのユーザ調査と評価方法1] デザイナーが取得するべきスキル  | 
                実例調査 | |
| 11 | 11 | [未来の情報デザインのユーザ調査と評価方法2] 既存との差について具体的に描写(技術的根拠に基づき)  | 
                実例調査 | |
| 12 | 12 | [経験のデザイン1] User Experienceのデザインとは  | 
                実例調査 | |
| 13 | 13 | [経験のデザイン2] 経験のデザイン2  | 
                実例調査 | |
| 14 | 14 | [体験をデザインするサービスデザイン] サービスデザインから空間デザインまで  | 
                実例調査 | |
| 15 | 15 | [総評?課題のプレゼンテーション] 課題のプレゼンテーション  | 
                レポート提出 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識?理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能?表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考?判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達?コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2次元インタフェースの情報デザインの歴史と背景について理解することができる (A-1) | ○ | ○ | |||||
| 2 | 未来の情報デザインについて提案し視覚化、プレゼンテーションまで自分の論理を効果的に伝達することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望について考察することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            授業態度 | レポート | プレゼンテーション | 討議 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2次元インタフェースの情報デザインの歴史と背景について理解することができる (A-1) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 未来の情報デザインについて提案し視覚化、プレゼンテーションまで自分の論理を効果的に伝達することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望について考察することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            0 | 30 | 50 | 10 | 10 | ||